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No.1
[料理名]
トムヤムクン
ต้มยำกุ้ง
[地域]
タイ全域
[備考]
なぜか、世界で一番有名なタイ料理。
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No.2
[料理名]
ヌア パッ ガパオ
เนื้อผัดกะเพรา
(ヌア パッ カップ バイ ガパオ サイ プリッキーヌー)
(เนื้อผัดกับใบกะเพราใส่พริกขี้หนู)
牛肉のバジル炒め
[地域]
タイ全域
[備考]
今回は牛肉のレシピだが、鶏肉、豚肉のスライス・ミンチ肉何でもOK。 ちなみに、←写真は豚肉のガパオ。 |
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No.3
[料理名]
ガイ ヤーン
ไก่ย่าง
焼き鳥
[地域]
元々はイサーン料理。
[備考]
このレシピ、見て頂けるとわかるとおり、屋台やレストラン等での大量生産用(鶏50羽!!)です。 あしからず。 |
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No.4
[料理名]
カオパット ムー
ข้าวผัดหมู
豚入りチャーハン
[地域]
タイ国全土というより、元々中国料理。
[備考]
チャーハンをつくる時には、日本でもインディカ米(タイ米)を使うと、簡単ににパラパラに仕上がる。 |
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No.5
[料理名]
プラーカポン ヌン マナーオ
スズキのマナオ蒸し
[地域]
スズキが獲れる海がある地域(南部)および中部でよく食べられている。
[備考]
魚は白身であれば「スズキ(ปลากะพงขาว)」でなくてもOK。はた(ปลาเก๋า)、タイ(ปลากะพงแดง)でも美味しく食べられる。 |
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No.6
[料理名]
ソムタム (マラコー)
青パパイヤのサラダ
[地域]
イサーン(タイ東北)地方の代表料理。毎日食べているタイ人も少なくない様子。
[備考]
ダイエット食品として、タイ人の若者にも人気。ただ、辛さは個人の好みが相当差が激しい。 |
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No.7
[料理名]
カノム トゥアイ タライ
ココナッツミルクの蒸し菓子
[地域]
タイ国全土
[備考]
レストラから道端の屋台まで各所でよく売られている。
このお菓子このお菓子は、何層かになっているのが普通。
カノムは「お菓子」、トゥアイ・タライは「このお菓子を入れる器の名前」。 |
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No.8
[料理名]
ヤムサームグローブ
カリカリサラダ
[地域]
イサーン(タイ東北)地方
[備考]
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No.9
[料理名]
ムーガタ
หมูกะทะ
ムーガタ
[地域]
タイ全土
[備考]
日本の「しゃぶしゃぶ」と「焼き肉」をぜいたくにも合体させた料理、ムーガタ。
今では、日本料理というより、完全にタイ料理の市民権を得てしまっており、日本人が「しゃぶしゃぶ」や「焼き肉」と思って食べると期待はずれになる場合が多々あるので完全にタイ料理だと思って食べた方が良い。
バンコクでも一人89バーツ程度で食べ放題の店があちこちにある。 |
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No.10
[料理名]
タゴー・ヘーウ
ココナッツミルクとクワイの菓子
[地域]
タイ国全土
[備考]
基本的に2層になっているお菓子である。
下は粉から作った生地になっており、その上にココナッツミルクから作られる層が重なっている。
タコーとは…特に意味はなく、このお菓子の事を指す。
ヘーウは…クワイ。 主にクワイを良く使って作られる菓子だが、とうもろこしやタロイモが入っていることもある。 |
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No.11
[料理名]
プーパッポンカリー
ปูผัดผงกะหรี่
蟹のカレー粉炒め
[地域]
主にバンコク・タイ中部地域。
[備考]
タイ全土、というより元々中華料理。 |
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No.12
[料理名]
ゲーンキィアオワーン
แกงเขียวหวาน
グリーンカレー
[地域]
タイ全土
[備考]
タイカレーの代表的なものの一つ。グリーンは「唐辛子」のグリーンであって、基本的に辛さは強烈。但し、ココナッツミルクや砂糖を多く入れてその辛さをまろやかにしている物も多く見かける。タイの田舎で食べるグリーンカレーは、辛すぎて慣れていない日本人が食すのはかなり困難な場合が有る。 |
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No.13
[料理名]
ゲーンリィアン
แกงเลียง
[地域]
(おそらく) タイ全土
[備考]
「白濁した辛くないスープの一種」とタイ日大辞典には書いてあるが下記材料名にもある通りプリック(唐辛子)が入っているのでやっぱり辛い場合が多い。
香草の香りがきつく、好きな人は好き、苦手な人は苦手と好みがハッキリ分かれるスープ。 |