Let's cook Thailand
アロイ!! タイ料理
2007年2月 トップへ戻る



5月27日

上写真は タイで現在使われている硬貨。
左より 10バーツ、5バーツ、2バーツ、1バーツ
そして補助通貨の 50サタン と 25サタン

今日、財布を覗くと、これだけの色々な硬貨がごちゃごちゃと入っていた。

何がヤヤコシイかって…

・タイの硬貨は日本の硬貨(→右)ほど特徴がハッキリと分かれていない。 (日本のように穴が空いている硬貨は世界的にも珍しいようだが。)

・10と5バーツ以外の硬貨がどことなく似ている。
 特に2バーツ(旧型は1バーツと全く同じ銀色)と1バーツ硬貨はタイ人でもかなり混乱。

・現在、タイ国立銀行では識別に支障をきたしてきた流通硬貨の色替えをしているらしく、上記の2バーツが金・銀の2種類(写真は金のみ)、50及び25サタンが金・銅色の2種類存在している。
それらを全て含めると、現在9種類もの硬貨が出回っていることになる。。。 
まったく、ややこしくしない様にしようとしていて、余計にややこしくなってしまっている。

・そしてそして、結局新しい50サタンと25サタンの区別も容易でない。

と、まぁ、サタンはハッキリ言って“あまり用の無い硬貨”なので、私の場合殆どが募金箱行き。 みなさん、「サタン」どうしてます?

・・・四方山話だが、実は1、5、10サタンというアルミ製の硬貨も存在しているらしいが、現在は銀行間取引でのみ流通しているそうである。 また、10バーツ硬貨はヨーロッパで流通している2ユーロ硬貨と酷似しており(→右)、問題になっているそうな…

(※日本の硬貨と2ユーロ硬貨の写真は Wikipediaより)
5月25日
タイスキで有名な「MKレストラン」。

タイ国内に数十店舗を展開しており、最近では東京地区(浦安)にも進出を果たした。
そんなMKが、数年前に『MK GOLD(金)」というアッパーレストランを造っている。
そのGOLDの数少ない店舗の一つ、エカマイ(スクムビット Soi63)へ行ってきた。
 まぁ~、「タイスキ」なので、どこがUpgradeなのかはとりあえずの注目点なのだが、MK GOLD(金)は名前の通り、とりあえず店内がゴールド「金」仕様!

 ノーマルMKでは、紙のランチョンマットだが、ここでは金色。(但し器は金ではない。)
 おしぼり置きは…
 こんなに、まっ金、金。


 鍋も金ピカーッ☆!

ノーマルMKは→こんな感じで赤い鍋。
 タイ人が大好きなメンバーディスカウントカード(エカマイ店限定)も、もちろんゴールド。
 料理メニュー自体は、ノーマルMKとあまり変らない。

ただ、サービスはGOLD用に訓練されているらしく、料理を配膳する前や後にお客に向かって一礼するなど、所々「日本式?」を思わせるサービス体制。

 どこかで聞いた噂によると、MKの社長が日本に行った際に日本の飲食店サービスをみて、このサービス方式をGOLDに導入したとか…
 決して悪い気はしないサービスなのであるが、マニュアル通りなのでやっぱりどこかギコチない。

 やっぱりサービスに大切なのは「形」以上に「気持ち」。
←左はGOLDで作った鍋。

→右のこちらはノーマルMKの鍋。

鍋に入れれば、やっぱり殆ど一緒。
 (おまけ)
 こちらは全国共通の黄金魔法水。(ちなみに、グラスはOcean)
 なんと、今回の食事中に店内が停電。。。

 電気でIH鍋をするMKには致命的な『停電』。
鍋には火が入らず、エアコン止まり、どーしようもない時間が約30分続いた。。。 

 タイ人スタッフはいたって冷静。さては、日常茶飯事?
 以前からMKに行く度に気になってた、メニューの中の日本語。

ここの部分のドリンクメニューは普通だが…
 だんだん日本語がおかしくなっていく…
 最後の方はこれ。

 MK程の規模のレストランでメニューを作る際に日本語を入れるのであれば、どこかで日本語のキチンとしたチッェクは入れるべきではないのでしょうかねぇ~…

 「パン」はタイ語でミキサーを指して、氷と一緒に「Shake」する飲み物のことだが、日本語で“振動”は無いと思う。直訳しすぎ。
なんじゃ、振動するコーヒーやオレンジジュースって…?

“はちみつ入りのレモンティ”も「はちみつ紅茶があるライム」…って意味不明。
5月22日
このロゴ、見たことありますか??

「Ocean」のグラスはタイ国内の飲食店(屋台以外)では、“必ず”と言っていい程どこでも見掛ける、有名なグラス会社。
私も職場の飲食店でかなりお世話になっています。 Oceanのサイト(英語) http://www.oceanglass.com/en/index.php

デザインだけでなく、使い勝手やグラスの質もよく、コストパフォーマンスもかなり良いので、重宝してます。

先日、日本へ帰国した際に立ち寄った「Afternoon Tea」のショップにも、このOceanのデザイングラスがいくつか並んでいました。日本へも輸出されているんですねー。
タイのスーパーで約40Bahtで売られていたグラスがAfternoon Teaでは600円… ほぼ 6倍。(ちなみに↓写真の水玉模様のグラス。)

業務用で大量に購入するなら、バンコク市内の巨大市場・チャトゥチャックが安くてオススメ。(但し、デザイングラスは殆ど皆無。)
お土産や個人用などで少量を買うなら、アソーク通り(スクムビットSoi 21)にあるオーシャンショップがオススメ。
↓↓↓
Ocean Shop
175 Sukhumvit 21 North Klongtoey, Wattana Bangkok 10110, Thailand
(→地図 http://www.oceanglass.com/en/mapbke.html)

種類は限られますが、バンコク市内の大型SC(ショッピングセンター)でも売られているのを見かけます。パラゴンとか、エンポリとか、セントラル等など。 
日本へのお土産としても… 良いのでしょうけれど、やっぱりガラスですからねー…

5月19日
ゲーンリィアン
 แกงเลียง
目指せ100レシピで作成している「タイ料理のレシピ集」。

「タイ人による、タイ人のためのタイ料理レシピをそのまま日本語に直訳する」というスタンスで作成しているが、しばらく (作成者の怠慢により)更新が止まってしまっていた。

今月少しだけ改心をし、今年2つ目のタイ料理をアップ。

まだ13個目。。。先は長い…

今回の料理はゲーンリアン。邦訳ができないタイ料理である。香りも味もかなりはっきりしてるスープで、かなり好みはハッキリと分かれると思う。

それにしても今回のレシピ。thaifoodtoworld.com というページからの転載であるが、不思議なレシピであった。
[原材料]
胡椒が12gにホムデン82g、、、[中略]、、、かぼちゃが432gに水が2,224g (笑)

西洋菓子でもないのに、このレシピ。 数字の根拠はいったいどこから来ているのだろうか??
しかも、作り方の最後にはこの件(くだり)が…

「野菜を入れて、
好みの味に調味する

“好みの味に調味する”って、調味料の指示もないのに… 細かいようで、全く細かくないこの適当さ加減。

こんな所でも詰めが甘い!! このレシピでゲーンリアンは作れるのだろうか?
マイペンライ。 …やっぱりアメージング・タイランド。
5月14日
 TAT(タイ政府観光庁)主催のパーティに出席をさせてもらった。
 パーティの名前は「ゴルフ・トラベル・マート・パーティ」。
 各国の旅行会社関係者やゴルフツアーを紹介する雑誌の編集者、旅行作家などを招き、パタヤ地区にある17のゴルフ場を広く知ってもらおうという企画。

 私は仕事の関係でブースをもらったので出展業者として出席。

 パタヤのホテルに設置された会場に着くと、なぜか「ハワイアン」の雰囲気が満載…

 近くにいた関係者に聞いたところ、『今晩のパーティのテーマは“ハワイアン”。 ドレスコードは“ハワイアン”だぞ!!』 なんて言われてしまった。

・・・そんな話、ひと言も聞いてない。
と、いうか、ハワイアンのドレスコードなんかあるのか??

 私は一人、スーツ&ネクタイを着込んでいったので、明らかに会場では浮くハメになってしまった。
 なんでパタヤの「ゴルフパーティ」でハワイアンなんだ?

 ←会場にいたネーちゃんたち(政府観光庁派遣のコンパニオンガール)も微妙にハワイアン。
 某ゴルフ場の営業(セールス)マネージャーもハワイアン。
 (ただのチンピラにしか見えなくもないが…)


 パーティ開始前から、ウィスキーがば飲み。
 もちろん、パーティーの余興で披露されたのはハワイアンダンス。
 パタヤ地区のTAT(政府観光庁)代表のニティ氏もジーパンに手を突っ込んでのハワイ式(?)挨拶。
 肝心のパーティは…というと、開始時間18:00になったときの写真がコレ。

 誰も来ていない…
しかもお客様だけではなく、出展ブースを設けている十数か所のゴルフ場のうち到着していたのは2か所だけ。各ゴルフ場、このパーティでの営業やる気、殆どなし。

 まぁ、こんなもんでしょう。
 出された料理は、タイ料理がメインの一般的なパーティメニュー。
 [(写真は「ラープ・ムー」(豚肉の香草和え)]


 結局最後の最後まで、「なんでハワイ?」だったのかが解らないまま、会場を後にした。
5月12日

バンコクの西南に位置する「フアヒン」という街まで日帰りでドライブしてきました。
私の住むタイ東部の街シラチャから往復で600km。ちょっとだけ遠かったです・・・

フアヒンに着いたのは朝6:00。
丁度地平線から綺麗な朝日が昇ってきました。。。 海はどこで見てもきれいですね…

1、街のはずれの山にあるお寺に登って街を一望。少額タンブン。

2、滞在もしていない高級ホテルで朝食ブュッフェ。栄養補給。

3、足マッサージを受けながら爆睡…zzz

4、街中のオープンカフェでヨーロッパ各国のビールを色々飲んでちょっとだけヨーロピアンな気分に浸るも、やっぱりここはタイランド。

5、馬が闊歩する海岸で、またまた昼寝…zzz (寝すぎ)

6、後は特にすることもなくバンコクへ。

こんな休日も良いもんです。
(↑今更ながら別にフアヒンでなくても良かった気が…)
5月11日

เงาะ
(ランブータン)
 ここの「晩餐」には久しぶりの登場「ランブータン」、タイ語で「ゴ」。
 
 見た目は誰しもが最初はビックリするような気持ち悪さなのであるが、皮をむいて一度食べると、実はハマってしまう人も多い、タイでは比較的一般的な果実である。

 正確な原産地は不明だそうであるが、一応はマレー半島が起源とも言われている。
 マレー語で「毛」の事をRambutというらしく、これが英語名「ランブータン」の語源と考えられている。
 タイ語のเงาะ というのは、マレー半島に住んでいる某少数民族をさす言葉で、彼らがこの果物名の語源となっているのではないだろうか。

 この実は、毛むくじゃらで、少し気持ち悪い表皮を持ち合わせているものの、一度皮をむくと、中には純白の甘い果実が入っている。
 果実の中心地にはアーモンドのような大きな種子が付いており、そのままでは少し食べづらい果物ではあるが、スーパー等では「
ゴ」の種取り器なるものも売られている。 タイでは5月~10月が旬。 (右下の写真はWikipediaより)



5月9日
クア クリン ガイ
คั่วกลิ้งไก่
(鶏ミンチのハーブとカレー風味炒め)
 タイ南部のタイ料理。
 タイの南部にはイスラム教徒の人々も多くおり、豚肉料理より鶏肉を使った料理を多くみかける。

 クア(=炒った)、クリン(=香る)、ガイ(=鶏)、は黄色いクミンや唐辛子、バイマックルー(こぶみかんの葉)等で香りと味をつけた料理。

 タイの南部も東北部同様に料理が全体的に辛いのが特徴で、この料理も例外なく辛い。
 見た目は普通の美味しそうな挽き肉炒めなのだが、微塵切りにされた唐辛子が多く入っている場合が多く、とにかく辛い!
5月7日  毎週火曜日22:00~ NHKで放映されている番組、プロフェッショナル。

タイでもNHKの世界放送でこの番組を見ることが出来、毎週の楽しみの一つになっている。

番組に出てくる人たちの「プロ論」を聞くにつれ、「自分は?」「今日の仕事は?」「明日以降の仕事は?」と毎回自問自答を繰り返しては、反省させられている。

どんな仕事でも、お金をもらっている以上、その仕事に対しては「プロ」であるはずなのではあるが、その「プロ意識の違い」が番組に出てくる人々の凄さだと感じている。 何せ、皆、男性も女性も“眼力”が凄い。

私自身、最初の意思(初心)から真っ直ぐ来ているかといえば、まったくそうでは無い。
意志の弱さ、行動力の無さ、忍耐力の無さ、ストレス耐性の無さ。 本当に反省しきりである。

私が密かに尊敬している東京にある某飲食企業の経営者。
私と年が2つしか変わらないのに、ずっと仕事に芯が通っていて、結果を出し、大きな失敗をしても、反省して更に大きな結果を出そうとされている。
ブログという便利なツールが有るので、こちらからは一方的に訪問させてもらっては、いつも勉強させて頂いている。感謝。

目の前にある壁をきちんと乗り越え、結果を出し、さらなる次の壁に向かう向上心のある人。
そういう人間でありたいと、改めて思う、今日この頃。。。

今日は何が自分の中で成長できたのだろう、とまたまた反省。
5月5日 たべる「香港」。その3

 今回の香港滞在は2泊3日。
 “本来の目的”は別にあったのであるが、とりあえず限られた時間で食べられるものを… という事で、色々と「食」べてきた(つもり)。
 ①今回食べた料理で一番「高そう」だったものがコレ。
子豚の丸焼き。 実際に丸焼ではあるが、皮の部分のみを北京ダックの様にパリッと焼いてあり、臓物などはついていない。

 タイにも『ムー・ハン』という名前でこの料理はある。
主に中華系のお祝いの席では必ずと言っていいほど出てくる料理で、その席の最上客や最長老が耳や鼻を食べることに敬意が表されるとの事である。
 ②滞在したホテルの近くにあったコンビニで購入したお菓子&ドリンク。
 お菓子と言っても「日本語」が書いてあったパッケージに最中アイスが入っていただけなのだが、自然と手が伸びていた。
 大和「黒豆漿」と書いてあるペットボトルは、黒い豆乳の飲物。 不味くはなかったが・・・ 変に甘くて美味くも無く、微妙な飲み物であった。 
タイにも似た様な砂糖たっぷりの「健康ドリンク」が有るが、糖分が多すぎて、まったく健康的でない。
 ③香港を離れる直前、午前中に入った点心の専門店。
 香港の人々にとって、点心の店は朝からガツガツと飯を食べる場所ではなく、ゆっくりお茶を飲みながら新聞や、知人と語り合う場所の様である。

 そんな店に、日本人観光客(我々)が10数名で大挙し、テーブルに乗り切らないほどに料理を注文するもんだから、隣に座っていたカップルも横目で“なんだこの人たち?”みたいな顔をしていた。

 点心は少人数より、大人数で食べた方が絶対おいしいという事が身に沁みて分かった事が最大の収穫。もちろん料理自体も美味しかった。

個人的には、香港で本場の「マンゴープリン」を食べられたことが、嬉しくて仕方無かった。
どこの国、土地で食べてもその土地の「本場の料理」は絶対にうまい! と思う。


5月3日  たべる「香港」。その2
 香港もタイ・バンコクと同様タバコに対する取締りが厳しいらしく、街の至る所で「No Smoking」のポスターを見かけた。

 違反した場合にはなんと5,000.-香港ドル。 日本円で約6万円!
タイの場合は違反者は2,000.-baht(≒6,000円)の罰金なのでその10倍である。

(タイの場合、客にタバコを吸わせた店舗に対しては20,000.-bahtの罰金。) 
 深夜2:00過ぎ、街中を徘徊していたら、地元の香港人で賑わっている店を発見した。

うどんの様な白くて太い麺に、鶏・豚系のあっさりスープ。
その上には鴨肉をパオした(焼いた)物を、ドンっ!とのっかっている。 この麺料理で有名な店との事。 その香りと雰囲気に圧倒され、「太る、太る…」と唱えながらも入店。

 飲んだ後の“締め”として、バッチリの味と量。値段は控え忘れてしまったが、約20香港ドルぐらい(≒240円。)
 タイをはじめ、カンボジア、ベトナム、ラオスでも見かけたこのタイプの食事。白いご飯に豚バラ肉をカリカリに焼いて、野菜と一緒に醤油系の味付けでさっと炒めた料理、香港でも発見。

 恐らく、もともとが中国料理であろうという味のこの料理は、タイでは唐辛子がかなり効いているが、その他の国では唐辛子は少し、まったく入らない。

 辛さに慣れていない日本人には、香港で食べた「唐辛子が入らないパターン」が一番食べやすいとも思う。
5月2日  たべる「香港」。その1

「香港」に行って来ました。
とは言っても、行ったのは更新を休んでいた今年2月のこと。

 全く別の目的で香港に入ったのだが、いつの間にか、「食道楽の旅」になってしまったのは、いつも通りの私。。。またまた、食べ過ぎ(&反省)。

 香港は狭い土地に、ぎっしりと人が住んでいるので、とにかく「なんでも背が高い」。

ビルにしろ、アパートにしろ、バスにしろ。

 2階建てのバスが狭い道路をバンバン走り、アパートは隙間がない位に乱立し、空が低く見てしまうほどに伸びている。

また、ベランダがないので、窓から洗濯物やエアコンの室外機がはみ出しており、今にも頭上に落ちてきそう。

 バンコクの様にギラギラした雰囲気ともまた一様に異なる混沌した空気が流れていて、夜になるとその明かりで、まったく違う顔を覗かせる、そんな街であった。

 まぁ、とりあえず、お決まり到着ビールは「チンタオ(青島)」で。
16$と書いてあるのは香港ドル。日本円にして≒190円(≒68baht)。やはりタイより少し高い。

牛肉丸粉麺
15香港$(≒180円)

 ビール名も漢字のみのメニューだと分かりやすいようで分かりにくい。
一番高い、「藍妹啤酒」はなんだか不明。ハイネケンかとも思ったが、ハイネケンは「喜力」(シーリー)と書くらしい。

 「生力」と書くビール。元気でも出るビールかいな? と思って注文したら、フィリピン銘柄のただの「サンミゲル」が出てきた。
タイでも普通に飲める…失敗。

 とりあえず一軒目の食堂では、2杯のビールと「ラーメン」一杯を完食。「牛肉丸粉麺」というものは、タイ語で言う牛肉の“ルークチン”が付いてきただけのシンプルな麺であった。
(5月1日)
Yahooで見かけたこんなニュース。。。
マクドナルド、1日店舗売上高が過去最高1,245万円を記録

何でも、渋谷のマックで24時間に1,245万円を一店舗で売上たとの事。あの店舗面積で、この売上、スゴイの一言ですね…
(1,245万円÷24時間=約52万円弱! つまり…、1分で8,500円が24時間!)

でも、ここで働いていた社員とか、バイトの人たちは、「体」大丈夫だったのでしょうかね??

私も今から遡ること約12年前、某ファミリーレストラン「D」の厨房でバイトをしていた時、1日に250万円近い売り上げが立ったことがあり驚いたことが有りました。 あの日も凄まじい一日だったと未だに記憶に残っていますが、その5倍! (まぁ、こういう売り上げの類は一概に比較はできないものですが。)

このように最高記録の売上を立ててニュースにする広告戦略も分からなくもないですが、そこで働いていた人たちは今、どんな気分でいるのかをちょっと知りたくもなってみます。

「顧客満足」は「従業員満足」あってのもの、引いては従業員満足なくしては顧客満足はあり得ないのですが、ここのマックの従業員&アルバイトの人たちは、このニュースを見てどんな気分なのか、知ってみたいです。

この日、店長さんら正社員は何時間仕事したのでしょうかね?

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