Let's cook Thailand
アロイ!! タイ料理
2007年2月 in sriracha トップへ戻る



 先日来より、ちょこちょこと紹介させてもらっているシラチャの兄貴分サイト「新・シラチャ日記」より、面白そうな店を教えてもらったので、早速に訪ねてみた。 この経緯に関しては是非こちらのサイトで。。。

 この店は自店の敷地を堂々とはみ出し、歩道だけにとどまらず道路まで侵略し、そこ(国道3号線)を走る長距離大型バスやトラックに‘喧嘩を売るかの如く’鍋から巨大な火焔をあげて料理をドンドコ作っている、チョット凄い店。

店名は
「カオ・トム “ジョム・パラン” ข้าวต้ม จอมพลัง」。
 [カオ・トム]=お粥
 [ジョム]=頂点、最高
 [パラン]=エネルギー
んん~っ、イマイチ分かるような分らないような。ただ妙に説得力のある力強いネーミングではある。。。

しかも看板の下には
『 “元祖”ここにしかない本家本元のうまさ! 』 みたいな事も書いてある。(ホンマかいな??)


 早速に食べた料理は期待を裏切らず、確かにどれも美味しい料理ばかりであった。
豚腸だけは幾分臭みがあったので臓物系がチョットだけ苦手な私は一口でパスしたが、他の揚げ物、炒め物、スープはどれを食べてもバスレなし。 さすがです、「ジョム・パラン」 p( ̄へ ̄)q 

バンコクの「ウォンリー・レストラン」もそうだが、こういう店が本当に美味しいんですよね…

 今回も職場の同僚タイ人と一緒だったのだが、最後にシメで注文したカオトム(お粥)が出てきたときには、既にテーブルの上から料理がなくなってしまっていた。

(→右写真、本来のカオトムを食べるときの形。
「白お粥」+「色々なおかず」を組み合わせて食べるのがベスト参考: ข้าวต้ม 10 บาท)

 仕方がないので、パックブン(空芯菜)の炒め物とカイチィアオ(卵焼き)を追加注文して、食事終了。
 5人でたらふく食事をして1,000バーツ。こりゃ、本当になかなかいい店教えてもらいました。
シラチャ日記さん、ありがとうございました。

[今日のオマケ]
→隣の席で客が食事しているのに、テレビドラマに夢中なジョムパランの店員。
仕事は真面目にしましょう。 ・・・マイペンライ
(10月30日)
魚のフライ、醤油風味 豚腸の煮物
黄にらと揚げ豆腐の炒め物 カオトム ข้าวต้ม
(お粥)
 クイッティアオ ก๋วยเตี๋ยว を注文すると、料理と共に必ずテーブルに運ばれてくるのが、この「卓上調味料」。

 タイの麺料理は薄味なので、食べる直前に、みな自分好みの味に思いっきり変えて、食事をするのが一般的である。
 「口も付けずに味を勝手に変えるのは料理人に対して失礼」というマナーは基本的にタイには無い。

 →右の写真左上から時計回りに…
 ・ナム ターン น้ำตาล  砂糖
 ・プリック ナムソム พริกน้ำส้ม  酢&唐辛子
 ・プリック ポン พริกป่น 粉トウガラシ
 ・ナム プリック น้ำพริก トウガラシ味噌

そしてボトルに入っているのがナンプラー น้ำปลา

 「甘い」、「酸っぱい」、「鹹(から)い」そして「辛い」のタイ4味が揃っている万能調味料セットである。
クルアン プルング ロット
เครื่องปรุงรส
卓上調味料

       麺屋の壁に貼ってあったメニュー表
      下記直訳。 (一部省略、一部不明、一部強引訳。)
“カオソーイ / カノムチーン”
普通 大盛
カオソーイ 鶏 ‐ 豚 25. 35.
カノムチーン 昔のタイ風ソースがけ 25. 30.
カノムチーン ココナッツソースがけ 25. 30.
カノムチーン グリーンカレーがけ 25. 30.
カノムチーン 森の狩人ソースがけ 25. 30.
牛肉麺/
ツミレ ・ とろとろ牛スネ ・
コープクラドーン(不明)・レバー 
普通 30.  大盛 40. 
中国式寄せ鍋(ガオラオ) 40.  白飯 5.
 
 自宅近所にあるクイッティアオ屋(麺屋)。
 一緒だったバンコクから来たタイ人が「シラチャの街外れにあるのがもったいないくらい美味しいお店だね。バンコクだっだらもっと大繁盛しているよ」と評したお店。

 この店のオーナーは夕方以降、ここではない別の場所でスナックを開いているらしく、10時から16時までしか開店していない。

 この店のメイン料理は“カオソーイ”(カレーラーメン)、及び“カノムチーン”(カレーがけ素麺)、そして“クイッティアオ”。
 どれも一皿30バーツ前後。

 場所はシラチャ市内、ソイ・ロンマイキート(マッチ工場通り)内。
 シラチャ市内唯一の(?)台湾料理店に1人で行ってきた。 (参考:新・シラチャ日記)

以前から、ずっーと気にはなっていたものの、なかなか店を訪れる機会がなかったお店である。
 店内は4人がけのテーブルが7~8つあるだけでこじんまりとしている。 オーナー(店長?)はあちらの方のようで、客と中国語でずっと会話をしていた。

 店員は席についた私の顔を見るなり、「タイ&中国語」のメニューを差出し遠目で様子を伺っていたが、どうやら日本人だとしばらく経ってから気が付いた様子で、日本語付きのメニューを恐る恐る持ってきてくれた。そんなに私の顔は日本人に見えないのだろうか… (←そうらしい。)

 ・ジャージャー麺…50バーツ
 ・ピータン豆腐  …60バーツ
 ・水餃子     …50バーツ
 ・鉄貼餃子    …50バーツ
 ・
(ビミョーに冷えていなかった)
  シンハビール(大)…100バーツ
 
〆て本日の晩餐代 310バーツ也。

 餃子はお世辞にも「特別ウマい!!」という感じではなかったが、肉汁たっぷりで私的には合格点。 コストパフォーマンス(5バーツ/個)を考えてもOKでしょう!
 ジャージャー麺はかなりあっさりしていて、濃~い料理を食べた後のシメにはいい感じ。
ただ、私はいきなり単品でイの一番に注文してしまったのでちょっと物足りず…  

そりゃ独りで来て、いきなり「ジャージャー麺1つ!」なんて言うのは私ぐらいですかね。

今日の教訓。
「やっぱり中華系料理をレストランで食べるのは一皿の量も結構多いので、独りではちょっとツラい」。
以上。
 先週19日で、Vegetarian Festival キンジェーが終了。 期間中、一切の肉魚を絶ってきた華僑の人々も再び、いつも通りの食事を始めた模様である。
 キンジェー期間中、街中は左写真の通り黄色の旗、看板をあちこちで見かけた。

 一部のお店では、ジェー料理を専門として一年中ジェー(野菜料理)のみを提供している店もある。私のシラチャ自宅近所にも2件ほどそんな店がある。

 実は、、、ジェー期間中(10~19日)私も「キンジェー」に挑戦しダイエット効果を期待してみた。しかし・・・、あえなく二日目で誘惑に負け飲酒してしまいあっさり断念。ダイエットどころか、なぜか体重も増。
全くもってだめですね~・・・(10月21日)
クイッティアオ ラートナー 「ジェー」
(ベジタリアン用、米麺あんかけそば)
スイマセン。
これ、「昨日の晩餐」ではないです。
「昨日の晩餐で食べなかったもの」です。

これだけはだめなんですよね…
たまに、「なかなかイケルよ!!」と、とてもありがたい助言をくれる友達(タイ人&日本人)がいますが、未来永劫そんな助言は私に必要ありません。笑
虫さんゴメンナサイ。

ちなみに、一袋20バーツ程度(≒70円)也。 10月16日
    
マレーングトート
แมลงทอด
(虫たちのから揚げ)

 会社のタイ人スタッフから食事に誘われ、近所の「イサーン食堂(屋台)」へ行ってきた。

 スタッフはバンコク近隣、及び南部出身者が多く、今回のメンバー7名の中にイサーン出身者は居なかったのであるが、「たまにはイサーン料理でもどう?」の一言で決定。

 料理の品数が多いので、一品ずつのコメント割愛させてもらいました。スイマセン。

 →食堂、もといイサーン屋台の横で飼われていた地鶏 (ไก1บ้าน ガイバーン)。
この鶏も近日中にこの店で焼かれるんでしょうかね… この店のガイヤーン(↓ไก่ย่าง) うまかったです~ ヾ(@⌒¬⌒@)ノ (10月14日) 
7人での食事代、〆て400バーツ也(≒1,360円)
タップ ガイ ヤーン
ตับไก่ย่าง
(鶏レバーの串焼き)
ソムタム タイ
ส้มตำไทย
(シンプルなソムタム)
フン カオニィアオ
หุงข้าวเหนียว
(もち米を炊いているところ)
ガイ バーン ヤーン
ไก่บ้านย่าง
(地鶏の焼き鳥)
ソムタム テンクワー
ส้มตำแตงกวา
(胡瓜のソムタム)
ラープ ムー
ลาบหมู
(豚肉のラープ[香草サラダ])
ラープ ペッ
ลาบเป็ด
(アヒル肉のラープ[香草サラダ])
ナムトック ムー
น้ำตกหมู
(豚肉のナムトック)
ナムチム ジェオ
น้ำจิ้มแจ่ว
(イサーン料理に添えられる辛いたれ)
クルワイ トート
กล้วยทอด
(バナナ揚げ)

 今日は野菜料理2品。
現在、キンジェー期間ではあるが「豚肉」が入っているのでジェーではない。あしからず。
 
 どちらもタイ料理の定番ではあるが、トウガラシが基本的に入らないので、全く辛くはない。(たまーに、気まぐれで唐辛子พริกを入れる料理人が入れるのでちょっとだけ注意。)
 辛いタイ料理が苦手な人に私がいつもお勧めしている「タイ料理」である。
 ゲーンチュート(スープ)の中に入っている豆腐は写真にあるようになぜか「卵豆腐」であることがしばしある。 もちろん白い豆腐も普通にタイにはある。私のような卵豆腐好きには時たま猛烈に卵豆腐入りのこれが食べたくなる。
 野菜炒めもいたって普通の、日本の大衆食堂で出てくるような野菜炒め。
 タイ風にするには「カイダーオไข่ดาว」目玉焼きを添えることぐらいであろうか。。。
 2品ともに30バーツ(≒100円)ずつ也。 (10月12日)
ゲーンチュート タオフー ムーサップ
แกงจืดเต้าหู้หมูสับ
豚挽き肉と野菜のスープ
パッ パック ルワム ムー
ผัดผักรวมหมู
豚肉入り野菜炒め
 タイでは今日から「キンジェー」。
キンジェーというのはかなり簡単に言うと、おもに中華系(華僑)の人々が、この期間中、肉魚類を一切食べず「ベジタリアン」になる期間のこと。

詳細をすべて書くと超長ーくなるので下記の転載記事ご参照下さい(←手抜きともいう)。ちなみにタイ語でのWikiページはこちら(とっても説明が長いです)。
 今年の期間は10月10日~19日まで。早速折角だからという事で、今日タイ人にキンジェー料理店に連れて行ってもらった。が、、、ちょっと仕事の絡みもあったので料理の写真は撮れず。残念。
 
 ちなみに食べた料理は「カオマンガイ」。
んんっ!? と思った方、鋭いですね。 カオマンガイは「鶏肉料理」。
鶏はジェーではないのになぜカオマンガイかというと… そう、似せて作ったカオマンガイ。 鶏肉の代わりに、キノコをすり身にして蒸したものを使用し、ご飯は日本の炊き込みご飯のように醤油と野菜出汁で炊いた物。
 本物とは異なり、かなり健康的なカオマンガイである。
 
 味もなかなか本物のカオマンガイに近く、意外と満足できた。 ちょっとこのキンジェー期間中ぐらいは普段の不摂生をやめたほうが良いかもしれない、か…。 
ジェーのカオマンガイ「30バーツ≒100円」也。 (10月10日)
キンジェーกินเจ
Vegetarian Festival


[下記ANAのサイトよりの転載です。] 
(ちょっとさぼりました。)

 中国系の人が多く住むタイでは中国に由来する年間行事がたくさんありますが、菜食週間である「キンジェー」もそのひとつ。「キン」とはタイ語で“食べる”、「ジェー」とは“菜食”のこと。旧暦の9月1日から9日間は菜食のみで過ごし心身を清めるという風習で、2006年は10月22日から30日がその期間にあたります。

 もともとは大乗仏教の不殺生戒(殺生をしない)という教えから中国の仏教徒の間に菜食の習慣が根付いたそうですが、中国人のタイへの移住と同時にその習慣もタイに持ち込まれたのだとか。
 
 毎年この時期になると中華街のレストランや屋台を中心に黄色地に赤で「斎」(ジェー)と書かれた看板がお目見えします。これが意味するところは「キンジェーのための菜食料理を置いています」、ということ。みるからに野菜のみのメニューももちろんありますが、大豆や小麦から作られた肉やソーセージに見立てた食材を使ったものも豊富に揃っていて、これらは見た目も味も菜食メニューとは気付かないほど。ですから普通の食事と同じような満足感が得られるのです。

 キンジェーには動物や乳製品を食べてはいけない、という以外にもいくつか決まりごとがあり、中国系タイ人のなかには忠実に守っている人もたくさんいます。その内容は「動物を殺してはいけない(アリや蚊も)」、「飲酒してはいけない」、「嘘をついてはいけない」、「浮気をしてはいけない」というものです。
 
 一般のタイ人の場合、全く興味を示さない人もいれば期間限定だったり菜食のみだったりと取り入れ方はさまざまですが、バンコクでは昨今の健康志向の高まりとあいまってキンジェーを実践する人はここ数年増えつつあるようです。

 ←ここはバンコク、エカマイ(EKKAMAI)のバスターミナル。
タイ東部方面の街とバンコクとを結ぶ長距離パスが発着している、バンコク3大バスターミナルの一つである

 ここのバス発着の時刻表はあってないようなものなので、目的地へ向かうバスの出発を待つ時間が相当ある場合には、なにかしらの時間をつぶす手段が必要である。
  ふと周りを見渡すと、ベンチに座ってボーっとしているタイ人もいれば、新聞や雑誌を読んでいるタイ人もいる。 ターミナル内を水のボトル片手にウロウロしているファラン(西洋人)もいれば、私みたいな日本人もいる。私が選んだ時間をつぶす方法は…「食事」である。

 バンコクからシラチャに向かうバスは20~40分間隔で出ているので、ふらっとそこら辺で食事をしながら時間を潰せば、あっという間に乗車時間になる。
 今回は朝イチでこのバスターミナルを利用したのだが、それこそ、ラーメンからお菓子まで色々な屋台が軒を連ねて店を出していた。
 そんな中、朝から私が食べたのはコラーゲン(?)たっぷりの「カオカームー」。
 特に料理の味に対しての感想はないのだが・・・、朝から豚足を食べるのはちょっと良くないことが判明。 当然と言えば当然か。。。
カオカームー ข้าวขาหมู
(豚足煮込みごはん)
 タイ国内において、日本茶や日本食で有名なブランド「OISHI」。
2年前に「オミノウォーター」というドリンクを発売し、人気はいまでも続いている様子である。今では色々な種類が登場し店頭に並んでいた。
今回、そのうちの一つ「レモン味」のアミノウォーターを購入してみた。

 このアミノウォーターは既存のタイ飲料のイメージとは少し異なり、砂糖の甘味が少なく、かなり爽やかに飲めるのが私は好きである。

 で…このアミノウォーターのボトルをよく見てみると、ボトルの下部に腐ったレモンは使っていません」との表示。。。(→写真)

 タイでは、こういう表示が普通にあるのですかね~・・・
 

※注記: 友達のタイ人から、「ไม่ใส่วัตถุกันเสีย」って「腐ったレモンは使っていません」と意味じゃなくて「合成防腐剤が入ってない」という意味だよ。
と教えて頂きました。間違えてました。ごめんなさい。
アミノオーケー อะมิโนโอเก
 またまた、近所にカオソーイをメニューに載せている食堂を発見した。
チェンマイ地方ではよく見かける料理ではあるが、実際バンコクではなかなかこの料理を売っている店を私は見つけることができない。

 なんで小さなこのシラチャの街に、タイ地方料理の種類がこんなにも豊富なのだろうか?
 真偽のほどは定かではないが、どうも今のシラチャ市に住んでいるタイ人(約5万人)の90%以上(4万5千人)は県外出身者なのだそうである。ほんの30年前まで人口2,000人程度の小さな漁村であったそうだから、おそらく本当の話であろうし、現在のシラチャはそのほとんどがその人たち+外国人(日本人)で構成されている街である。

 やはり主に、北部やイサーン(東北部)出身者が多いらしく、それらの地方料理を提供している店も多い、ということなのであろう。また、海辺の街でもあるので、シーフードが豊富なのも特徴的。
 タイ東部最大の観光地「パタヤ」の近くではあるけれども、シラチャは全く観光地化はされておらず、いわゆる普通の生活をするための街として、この街はこれからも存在し、大きくなろうとしているのであろうと思う。
 
カオソーイ ข้าวซอย
(タイ北部のカレーラーメン)
タイの会社には、近くに必ずと言っていいほど、「屋台」か「食堂」がある。
ここの店もその一つ。アパートの一階を間借りして、8テーブルほどの小さなお店である。
メニューは「基本的なタイ料理何でもOK」という感じでだいたい一皿30~60バーツ(≒100円~200円)で作ってくれる。(ただし特別なメニューはもっと高い。)

昼休み、店の軒をくぐった後に「今日は何食べようかな…」と言いつつ、料理を作ってくれるママと話をして、会話の中で適当にその日のメニューを決める。
毎日がそんな感じである。

結局今日は、定番料理の一つ「パッカナー ムー グローブ」。揚げた豚肉と野菜を炒めたもの。
30バーツ(≒100円)なり。
パッカナー ムー グローブ ผักคะน้าหมูกรอบ
カイラン菜とカリカリ豚肉の炒め物
 現在の勤務地の近くにある、某クイッティアオ屋(麺料理屋)。
どこの国でも同じなのであろうが、当然のように「おいしいランチを出すお店は混雑する」のであって、この店は正にそのうちのひとつ。
 
 いつ行っても昼時には、“待ち”が出ているほど混雑している麺料理屋で、相も変わらず、お客のタイ人オフィスワーカー達は、色々な種類の麺料理を好みでオーダーしていた。私は壁に貼ってあるメニューに書いてあった「カオソイ」を注文。

 カオソイはタイ北部“チェンマイ”の名物料理としても有名であるが、隣国ミャンマーにも似たような料理があると聞いたことがある。確かに、距離的にもチェンマイとミャンマーの最大都市ヤンゴンは地理的にも決して遠くはないから、当然と言えば当然なのかもしれないが。

 黄色いカレー汁の中に、麺(この店は平打ち麺)とその麺を油で揚げたものが入っており、ノーマルな鶏肉を主具材で注文したので、鶏肉のレッグ部分が一本ドンっと入っていた。
 本日の昼メシ代30バーツ(≒100円)なり。
カオソーイ ข้าวซอย
(タイ北部のカレーラーメン)

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