Let's  cook  Thailand

   バンコク・一言日記 (過去分) 

9月29日(月) 最近、なんか体が重いな〜と思い、体重を久しぶりに計ってみたら・・・・・・(絶句)!!!!!  ヤバイ、タイに来てからの最高値を更新してしまった。やはり食べすぎかな…
9月28日(日) 来月20〜21日にバンコクで行われるAPECの会議には、小泉首相やアメリカのブッシュ大統領など、アジア・太平洋地域の各国のトップが集まる。現在バンコク市内はこの会議のため、「イメージUP作戦」を展開中。まずはバンコクの中心地でもそこら辺にいる野良犬捕獲大作戦。捕獲隊の意識高揚のため、一匹捕獲ごとに20〜30バーツを支給するとのこと。 それと、あまりニュースにはなっていないが、会議が行われるシリキット・コンベンションセンター付近では、道路の再舗装がほぼ完了。各国首脳がバンコクの道路はデコボコと感じないようになっている。
そして極め付けが、会議期間中タイ国が祝日になってしまった。17日〜22日まで公共機関・学校は全てお休み。噂によると渋滞を避けるために、国立病院まで休診にするというトンデモナイ話。
そして23日は毎年の祝日。ほぼ一週間の特別休暇がタイでは出来てしまった。す、すごい…
9月27日(土) 夜中のAM3:30、あるところで、タクシーを拾った。近づくまで分らなかったが、車体は全て黄緑色の新興タクシー会社のものであった。ここの会社のタクシーは全て新車で車内も綺麗である。今回が初めての利用。
乗車すると、運転手が気さくに話しかけてきた。タクシーの運転手には愛想のいい人と、悪い人がかなりハッキリ分れている気がするが、今回は当たりだったようである。 話を聞くとつい最近まで、アユタヤの近くにあるキャノンの工場で駐在として働いていた日本人に2〜3年ほど運転手として付いていたそうで、日本人に対して非常に良い印象を持っているとのこと。 
色々と思い出話を聞かせてもらったが、またできることなら、彼の運転手としてまた仕事がしてみたいとハッキリいっていたのが非常に印象に残った。
9月26日(金)
9月25日(木) 携帯電話を使っているが、私は日本で言うところのプリペイド形式の携帯を使っている。使用料金は、銀行引き落としでも、払い込みでもない。そこら辺のスーパーで暗証番号の入ったカードを買い、その番号を携帯に打ち込むと、その購入金額分だけが通話できるというシステムである。残金がゼロだと発信は勿論不可であるが、有効期限内であれば受信は可能である。
結構このシステムは便利で、タイ人もこのシステムで携帯を持っている人が少なくない。 また、機械もSIMカード制なので、SIMカードを移すだけで電話番号・利用残高をそのまま、機種変更が容易にできる。日本だとこう簡単にはいかない。
9月24日(水)
9月23日(火) 現在、このサイトには、毎日約160〜220名の方々が訪問してくださっています(重複を除く)。   
色々な方からよくメールを頂きますが、私が感じる「タイファン」の共通点は、観光に来た後ハマってしまった、一種のタイおたくみたいな感じで、欧米には無いものを同じアジア人として何かを感じる人が非常に多いと思います(勿論そうじゃない人もいるでしょうが)。  インスピレーションで「タイの雰囲気が大好き!!」という人は結構日本国内にいます。 
意外に皆さんの身近なところにもタイおたくは多いはずです。 
9月22日(月)
9月21日(日)
昨日の日記に書いたとおり、21日〜22日にかけて、BTSが全区間10バーツになっている。
自転車の件は、どこにも書いていなかったので、話の真偽の程は分らない。少なくとも、私が今日出退勤時に乗った時には駅へ自転車で来ている人は0(ゼロ)であった。
通常はあまり混雑しない日曜日の車内なのであるが、今日は一日中大混雑であったようである。
私の仕事帰りの時間、22:30過ぎも日曜日ならばいつもガラガラに空いていて、席に100%座れていたのであるが、今日ばかりは降車する終点まで、満員であった。
密かに今日のほうがBTSとしては儲かったんじゃないのか? と思えるほどであった。(そんな事は無いか?)
このキャンペーンは正直かなり大歓迎である。
9月20日(土) バンコクの交通渋滞対策として、21日と22日の2日間、BTS(スカイトレイン)が全区間10バーツで乗車できるというキャンペーンをするそうである。また、自転車で駅まで来た人には、チケットをプレゼント、という話もある(本当だろうか?)
そもそも、駅の辺りには自転車を止めるスペースなんてないような気もするのであるが… 要チェック!!
9月19日(金) インターネットを検索すると本当に数多くのタイ料理関係のサイトを見つけることが出来る。企業でかなりしっかりしたサイトを作っている所から、私のように個人で旅行記のように作っている人も数多くいる。
人の真似をしてしまうと結局は2番煎じになってしまい面白くもなんとも無いので、一応参考にする程度にとどめているが、中には「おぉ!!」と思うようなものもありビックリする。
サイトも他のページとの差別化を図らなければいけないと思っているので、このサイトでは料理レシピの公開はせずが1つのコンセプト。結構レシピ公開の要望はあるのだが、私がレシピを公開をしようとしても、タイ料理のレシピはネット上にしっかりしたものが際限なく出ていて、私のテキトーレシピではとてもじゃないが太刀打ちできない。
どうしても必要な方はそちらを参考にしてください… としか言えないのが本音。
9月18日(木) 私の職場には、大阪版のスポーツ新聞が毎日昼便の飛行機で関空からバンコクに届けられるようになっている。その日の朝に日本で発行された新聞が、大体夕方6時ごろにはバンコクに配達されるようになっている。
今日の新聞の一面は「道頓堀ダイブで水死」。 日本語を読めないタイ人従業員が私に質問してきた「これなんて書いてあるの??」。「ひいきの野球チームが優勝して、大阪の有名な川に5,000人以上飛び込んだ」と一応の説明をすると、タイ人はビックリしたと同時にあきれた顔をしていた。 
先月18日の日記にも書いたが、タイの有名なアイドルユニット「D2B」の一人、ビックが交通事故でタイの運河にダイブしてしまった話を書いた。彼は事故自体の怪我はたいしたことが無かったようなのであるが、運河に落ちた時に体内に入ってしまった汚染された水の影響で、脳にまで菌が達してしまい、現在も植物人間状態に陥ってしまっている。しかもこの症状は、運河に落ちてすぐではなく、一度病院を退院し、元気な姿を見せたあと数日時間がたってから菌が脳に達して発症しているのである。 
このニュースを知っているタイ人は「汚い運河に飛び込む=自殺行為」と言うことを実証をもって知っているのである。未だ汚染レベルが違うのかもしれないが、日本もこんな事で死者を出していたら、タイ人に馬鹿にされる一方である。
9月17日(水) 先月にここで告知していた、サッカー日本代表のタイ遠征、完全に計画自体が白紙になっていた。実際これが決まっていたのは先月末。 んー残念。
9月16日(火) バンコクのタクシーは基本的に日本と同じくメーター制である。タクシーに乗った時の初乗りは35バーツ。そこから走行距離と、時間制で加算されて行くシステム。

最初の2kmが35バーツ(初乗り運賃)
2km以上12km未満 →1kmごとに 4.5バーツ
12km以上20km未満 →1kmごとに 5.0バーツ
20km以上 →1kmごとに 5.5バーツ
時間制
 6km未満 → 1分ごとに1.25バーツ

大体バンコクのドンムアン空港から、バンコク市内まで出た時は高速代を除いて200バーツ前後から。それに空港乗り入れ使用料50バーツを加算した額が降車時に請求されるのが私的な常識範囲内である。 そこで、問題なのが… 本当がどうかは知らないとして、タクシーの運転手が釣銭を持っていないことがしばしあると言うことである。 
タクシー乗車時にはなるべく10バーツ単位で支払いが出来るように財布にお金は用意しておいたほうが無難である。もし乗車前に小銭が無い場合は近くのコンビニ等に入って大きいお金で小さい物を買うと言うことをすると良い。 間違ってもタクシーで1,000バーツ札なんかで支払いをしてはいけないのである。
そしていざの支払い時なのであるが、メーターを見ると、1バーツ単位でメーターが動いているので、当然「76バーツ」とか「42バーツ」とか中途半端な数字が出ている。ではいくら支払うと良いかというと、チップ込みの感覚で、目安は10バーツ以下切り上げで支払うと間違いは無い。一般タイ人は大体そんな感じで支払いをしているように見受けられる。「チップ!!」とか言って払い過ぎても相場を崩す行為なだけであってダメだし、勿論値切ったら「ナンダコイツ?」と思われる可能性(→そしてチョット危険)があるので、ダメ。 異論はあるかもしれないが、私はタクシーに乗る時は、上記のような感覚で乗っている。
9月15日(月) 阪神タイガースファンの皆さん、おめでとうございます!! 祝・優勝 
相当、今頃は関西地区盛り上がっていることであろうと思います。 関西の人がどちらかというと多いバンコクも盛り上がっていますよ
!! この度行われるバンコク猛虎会の祝賀パーティーにはなんと虎一匹を用意しているそうです。 前回18年前は、バンコク在住の「真弓さん」や「バースさん」を探し出して盛り上がったようですが、今回もそれ以上に盛り上がるという噂。
優勝パレードも御堂筋だけでなくバンコクでもあるのかも?
9月14日(日) このホームページを通じて、知り合ったある方とお会いした。 日本にてタイ食料品の輸入・販売を行っている日本のタイ料理業界最大手の会社取締役で、タイ料理を日本でのフードビジネスとして仕事をしている方である。 私も以前よりこの会社とこの方を知っていて、まさかこんな形でお会いするとは、ちょっと想像だにしていなかった。
これからも日本におけるタイ料理の認知度を高めて行くために色々と企業努力をしていくという事で、私が今おいている環境と、タイに来て感じている事を正直に話し、またこの方が現在考えている事を話してもらった。 
私がタイに来た理由は、正にこの方がこれからしようとしている事がしたいからで、私は勝手に頭の中にこの青写真に描いていただけだったが、この事を実際に行動に移そうとしている人がいるのを知り、私もいい刺激と、これからの期待、そして将来本当に何がしたいのか? という事が少し見えてきた気がした。
9月13日(土) 一週間前のここの日記に書いた、部屋の中にいたネズミが、やっと仕掛けた罠に引っかかってくれた。 
と、言う事は一週間私はネズミと同棲していたということである。あな、おそろしや。 
見た目は可愛らしいものの、部屋にある、私の食料を盗み食いした罪のため、同情なしの追放処分決定。 
9月12日(金) 昨日、このサイトが更新できなかった理由は、、、スイマセン、夜中の2時過ぎまで職場のタイ人と一緒にお酒を飲んでいたので…。
11日夜、バンコクのあるビールを飲んだり、食事をしたりしながら観る事の出来るコンサートホール(別名・巨大ディスコ)にてタイで非常に有名な歌手、PALMYのコンサートが催された。ミーハーな私は彼女を一目見たく、職場の人間を誘って一緒に見に行ってきた。この時の入場料はワンドリンクつきで一人200バーツ。
個人的な事で、ここに書くのは申し訳ないが、12日は私の年輪が1つ増えた日であったので、なかなか良い記念になった…かも?  (あー、私もとうとう24歳…) 
9月11日(木)
9月10日(水) 私のある知人の家が泥棒に入られた。 ただ、被害という被害はたいしたことが無かったそうであるが、家の中を荒らされるだけ荒されていて仕事からの帰宅時にかなりビックリしたそうだ。 自分の家に知らない人が入ったと思うと非常に嫌な気分であろうと思う。 すぐに引っ越したいと言っていたが、新たな“安全な物件”というのはなかなか難しい。 私も決して他人事ではないと改めて思い知らされた。 対策は一応しているものの、決して100%有効な手段ではないのは誰よりも私自身が分っている。 
9月9日(火) 8日の朝・出発、10日の朝・帰着で1泊3日のバス旅行をタイ北部に向けてしてきた。私にとっては始めてのタイ北部旅行。バンコク発、チェンマイ行きのバスに乗ったものの、途中のランパーンというところで降り、相変わらず殆ど日本人と会わない旅であった。 未だチェンマイの土は踏まず。 そういえばタイ南部も未だ行った事が無いな…。 
タイ北部には、バンコクで話されている「タイ語」とは違う、独特の音で喋る訛り・方言がある。中央タイ語でさえ、よく分かっていないのに、北部タイ語は完全にお手上げ。 「美味しい?」と言うタイ語ですら、バンコクでは「アロイ・マイ?」なのに北部では「ラム・コ?」と全く違う。 仕方ないか…
(←写真・ランパーン県の奥地にあるジェー・ソンの滝  
 国立公園で入場料200バーツ[外国人] タイ人は20バーツ。私もやっぱり20バーツだった、ラッキー!!)
9月8日(月)
9月7日(日) 正直、このサイトを作成するに当たってある程度参考にしている本が何冊かある。どれも日本で購入したタイ料理の本なのであるが、大体どれも作り方と、料理名と、有ったとしてもちょっとしたタイ国の紹介がしてあるだけで、「この本はスゴイ!!」と思うような、タイの文化・歴史と料理学を結びつけて考察・紹介している本格的な本が正直無い気がする。
他の料理ジャンル(日本・中国・フランス・イタリア等)ではこの事はかなりの研究がされていて、その成果が日本においても本という形で一般化しているのに、いかんせんタイ料理となると日本では地位が非常に低い。 同じアジアなのにやはり一体これは何なのであろう? 日本人の勝手な差別意識だけではないだろうし、欧米志向という簡単な言葉では正しくないとも思う。 タイの料理や文化の理解がもっと日本においてもなされてもいいと思っているのは、まだまだ極少数の人達だけであろうか?
そんな本がもし作られるのであれば、是非参加してみたい。 これは私の正直な本音なのかもしれない。
9月6日(土) バンコク市内で活躍しているあるライターの方とお会いした。ホント色々な仕事があるんだなーと興味津々で様々な話をさせてもらった。
話の最中、バンコク市内のレストランを紹介している凄いサイトを教えてもらった。→http://www.bkkmenu.com   これは必見!!
9月5日(金) 夜、床に就いたら部屋の片隅から「キーッ」と言う小動物っぽい声が聞こえた。
「なんなんだ?」とビックリし懐中電灯を手に声をした方の家具の後ろを見ると… いました。 夜中の2時にこんばんは、“ネズミさん”。 
そこから1時間の大獲り物。部屋中を引っ掻き回してので鬼ごっこを深夜の3時までしたが結局私の負け。 明日、ネズミ駆除対策をしなければ…
9月4日(木) これは、私一人だけが感じている事なのかもしれないが、最近バンコク市内を走っているタクシーが、新しく綺麗な車へ一気に変わっている気がする。 勿論、個人タクシー(黄色と緑の車両)なんかは完全に個人所有の車なので、結構年期の入った車も相変わらずバリバリ走ってはいるが、とくに法人タクシーは新しい車が非常に多い。 
法人タクシーの色といえば一時期は「赤と青」であったが、新興の法人会社で「赤と白」、「全て緑」という会社の車を良く見かけるようになった。後者の2社の車は100%新車で車内も綺麗である。 車のメーターを見てもどれも2,000km以下のデジタル表記である。 これ等は私がバンコクに来てからの僅か1年半での出来事である。 
9月3日(水)
9月2日(火) タイの携帯電話会社「Orange」の広告。再びBTS(スカイトレイン)の車内にて。
電車の扉にある広告のうち三種類を写真に撮った。左の2つにはタイ語で「君」「私」とだけ書いてある。扉が駅で開くたびにその「君」と「私」が離れたりくっついたりするようになっている。
→のコップにはストローが何本もささっていて
「アー」「あー」「あぁ〜」とだけ書いてある。ちょっと意味不明。 
ところでBTSの車内って写真撮影禁止なのであろうか? それもそうとして、結構この写真撮影、周りの目が気になってちよっと恥ずかしかった…
9月1日(月)

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