Let's  cook  Thailand

   バンコク・一言日記 (過去分) 

4月30日(水) 停電で更新できずスミマセン。私が経験した中では過去最長の停電時間でした…すぐに復活するとは分っていても、かなり不便を感じました。やっぱり電気って大切!!

29日、いよいよ、スーパーの「Bic-C」がオープンしました。バンコクに一度でも来られた方なら、必ず行っていると言っても過言ではない、伊勢丹とワールドトレードセンターの道路を挟んで向かい側。かなり長期間の工事でしたが、やっと開店しました。結構売場面積は広く、最上階にはフードコートがやはり有ります。伊勢丹に来られるついでに、フラッと寄ってタイ人買い物をするスーパーを覗いてみるのも面白いと思います。
4月29日(火)
4月28日(月) シンガポールでもよく見かけるそうなのであるが、バンコクでもよく見かける。大声で独り言を歩きながら言っている現地人… かなり不気味である。“ブヅフツ”という独り言ではなく、かなりはっきり言う独り言なのである。まるで誰かと会話しているように…? 
そう、よく見ると確かに会話しているのである。耳にはイヤホン(ヘッドホン)、胸元には、小さなマイク、そしてポケットには、「携帯電話」。
日本ではあまり見たことが無いが、タイ人やシンガポール人の一部にはこのスタイルがカッコいいと思う人がいる。ちょっと理解しがたいのであるが… やっぱり電話は電話を耳に当てて話していないとかなり変!!
4月27日(日)
4月26日(土) 毎週土・日は、深夜1:00頃から日本の音楽情報番組がそれぞれ7チャンネル(番組名・J-ZONE)と3チャンネル(同・FAN)でテレビ放送されている。 日本の音楽中心と言う事で、結構いつも楽しみに見ているのであるが、最近は先月にあったパタヤのミュージックフェスティバルの模様を毎週同じような内容で繰り返し放送しているだけで、かなり面白くない。しかも出てくるアーティストはジャニーズJr.、というかツバサ&タッキーが80%以上。いい加減見ていて疲れるのは私だけか…
4月25日(金) 日本では給料日。タイでは? と言う質問を頂いた。 タイでは会社によってまちまちであるが、日系企業は大体25日、タイ企業でもこの日の場合は有るようであるが、私の知っている限り、1日と15日の2回に分けてタイ人は月給を受け取る事が多いようである。
なぜ、ひと月に一回じゃなくて二回なのか…。正確な事はちょっとわからないが、一回に渡すより二回に分けたほうがタイ人たちは上手くお金のやりくりをするようである。 給料日が二回あると言うちょっと嬉しいような気持ちにもなるのであろうか。
4月24日(木) 1月下旬に発生した、カンボジア・プノンペンでのタイ大使館襲撃暴動事件であるが、直後より、タイに引き上げていた大使がプノンペンに戻ったそうである。今まで事実上停止していた外交関係も、これで一気に復活する見通しのようである。
ただ、先日バンコクのカンボジア大使館前を通ったとき、未だにこの建物だけは何か異様な雰囲気の中にあった。完全に以前の状態に戻るにはまだ暫くの時間がかかるような気もするのだが…
4月23日(水) また最近、私のパソコンに送られてくるウィルスの数が相当数になっている。多い日は一日に2〜3通の厄介君が入ってくる。勿論いつもは開けずにものままポイッなのであるが、この日は寝ぼけていてうっかり操作ミスをしてしまい、そのウィルス君に思わずかすってしまった。その瞬間…「あーっ〜!!!」… (放心状態…)
すぐに対処したものの、このサイトのトップページと一部ページがが私のパソコンから消滅。バックアップから復活はできたがホントに厄介であった。
4月22日(火)
4月21日(月) 本日、バンコク市内で配布された読売新聞(衛星版)の折込広告の中に、「探偵業」の広告が入っていた。バンコクで働いている、仕事帰りが遅い旦那さん。そろそろヤバそうですよ。バンコクにも有りました、探偵業。ちなみに料金は仕事退社後から自宅帰宅までの尾行調査5,000バーツ也 (証拠写真付き)。
4月20日(日)

以前にも何度か紹介しているDACO(ダコ)というバンコクの日本語情報誌を作っている会社が、この度「バンコク便利帳」という本を発行した。バンコクの住む日本人に必要なビザ、医療、住まい、食やパソコンの使い方に至るまで情報が事細かに掲載されていて、在住者だけでなくバンコク好きの旅行者までかなり使える本である。バンコクで買えば399バーツ(≒1,140円)、日本では2,500円で販売している。結構私的にオススメの一冊。
4月11日〜19日 ソンクラーン期間で一時日本に帰国していました。日本はだいぶ気候が暖かくなっていたようですが、タイから行った身では寒くて仕方ありませんでした…
日本では久しぶりにプロ野球を見に千葉マリンスタジアムまで足を運びました。我が千葉ロッテと福岡のダイエーの試合(ちなみに管理人は千葉ロッテファン)。私が観戦するとロッテは負けると言うジンクスは今回も破られず、3塁も踏めない見事な完封負け。あ〜… 楽しみにしていたのに… やっぱりダメだった…
4月10日(木) 来週タイは日本で言うGW(ゴールデンウィーク)である。ソンクラーン(タイ正月)祭りの3日間は完全に祝日になる、タイ人はそれにあわせて大型連休をとるそうである。タイ人にとっても観光シーズンのこの時期、今年ばかりは様相が違うようである。このソンクラーンの期間に海外旅行を予定しているタイ人は昨年のなんと1/20まで落ちていて僅か2,500人しかいないそうである。それもこれも戦争とSARSのせい。タイ政府は、SARS発症国から帰国した場合は症状が無くても2週間のマスク徹底や場合によってはその期間自宅待機(外出禁止)という措置までとっている。現在日本では発症者の報告は無いが、もし私が来週日本に帰っている期間に日本で発症してしまったら、私も例外で無くなってしまうかも知れない。 タイのタクシン首相は「もし、タイ国内でSARSによって死亡してしまったら政府から200万バーツ出す」と言っている。観光産業に対するダメージを軽減させる対策を色々ととっているようであるが、実際のところタイ人自身からの不安は取り除かれていないようである。
4月9日(水)
4月8日(火) SARS(例の肺炎)の影響はタイで戦争より深刻で、最近バンコクの街中でも日本人観光客の数がめっきり減ったのがハッキリと分る。特にご年配の方々の旅行者は殆どゼロに等しく、タイの旅行産業も大打撃を受けている様子。やはりすぐには、この問題解決しないのであろうか…
4月7日(月・祝) 私が現在住んでいるところは最寄駅から若干離れているので、実は引越しを考えている。駅からの徒歩圏内で良いアパートが有ればと思って探したのであるが、そう簡単には見つからない。やはり「いいな」と思うところはどこも全て満室なのである。タイでは滞在ホテルを替えるように気軽にアパートを替える事が出来る。
私が住んでいる地域は現在は完全にタイ人の居住地区であるが、2年後には開港予定の新バンコク国際空港への主要幹線地域の一つでもある。これから開発はどんどんと進んでいくのは間違いないであろうと思う。もう少し我慢して、良い物件が見つかるまで待ったほうがやはり得であろうか…
4月6日(日)
4月5日(土) バンコクにも紀伊国屋書店がある。職場から徒歩で5分ぐらいのところにあり、書籍も充実している。ただ、一つの問題といえば… 値段が高いのである。まだ日本円の表示価格なら、高いなーと思いながらも気軽に買う事が出来るが、タイでは日本の価格に輸送量や関税・手数料がかかってしまい約1.5倍以上の値段になってしまう。例えば日本販売価格1,500円の書籍はタイで800バーツ位(≒2,300円)になってしまう。以前から欲しいタイ日大辞典は日本価格28,000円なのに対して、タイでは15,400バーツ(≒44,000)。高すぎ。いつ買える事やら。
4月4日(金) タイは携帯電話のマナーという点で日本よりはるかに遅れを取っている。バンコクのBTS(スカイトレイン・モノレール)の車内では必ず各車両で常に携帯で喋っている人を見かける。最近では、私も「タイでこれはマナーではない」と電車内で携帯を使うことに対してなんら違和感を感じなくなってきてしまっている。( ;^^)ヘ..
しかし、タイ人はこれだけにとどまらず、電車内で携帯の着メロを大音量で流して聞きながら好みの音楽に“選択”している人をたまに見かける(大体若者か、オバちゃん)。そんな時、周りの様子をみると、さすがに、これには耐えられなくてその人物を睨んでいるタイ人もいる。
バンコクでは市内移動に電車を使うという文化が出来てまだ3年しか経っていない。来年にはバンコクにもいよいよ地下鉄が出来る。電車内での携帯マナーはまだこれからなのかも知れない。(その前に地下鉄では使えないか…)
でも、タイでは日本と違い、女性、子供や老人に対して席を譲るという文化が宗教的にもハッキリと残っており、決して“無宗教国”日本よりマナーが悪いという事は無い気はする。
4月3日(木) このサイトのトップページにある、「タイ人の食事様式」のページであるが、実はここ、とあるメールマガジンに掲載しているものに写真を付けて引用しているものである。このメールマガジンでは、月に一、二回程度の連載をさせてもらっている。現在、次回掲載文で一体、タイのどんな事を書いたらいいかなーと思案中。
タイでの生活が普通になってしまって、日本から来たときは驚く事ばかりだったが、考えれば考えるほど、最近新鮮な驚きが少なくなっている気がする。「ネタ」、募集しています…
4月2日(水) んー、相変わらず痩せない。確かに特別なダイエットも、食事制限もしていないからなのではあるが、この一日中自然サウナ状態の気候になっても、体型は一向に変化する気配が無い。 やはり、ただの食べすぎ!? 夜寝るときは相変わらず電気代の高いクーラーは使っていない。扇風機との親密なお友達関係は1年経った現在も続いている。
4月1日(火) タイでは本当に多くのベンツを街中で見かける。
タイで車を買おうと思えば関税などの影響で日本のほぼ3倍の価格になってしまう。タイで車は超高級品なのである。しかし、タイ人にとって「車」はその人の経済力を示す“見え”でもあり、超長期ローンを組んでかなり無理をしてでも良い車を買うのがタイ人の習性である。
その為、先に述べた通り、街中にベンツが多いのである。そしてそれとは反対に軽自動車は特殊な物を除いて、まず見かけない。燃費などの利便性なんかより、車の“見え”の方がかなり大切だそうである。サスガ。
私の住んでいるアパートにも1台のベンツが停まっている。おそらくここの住人のものであろう。ベンツを持っている人でも家賃3,500バーツのワンルームアパートに住んでいるのが「タイ人」である。

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