Let's  cook  Thailand

   バンコク・一言日記 (過去分) 

11月30日(日) 久しぶりに、赤蟻が大量発生、またも自宅の中で。 
何か、チョット甘い物の欠片でもあろうものなら、すぐにタイにいる小さな赤蟻は大群で押し寄せてくる。 しかも今回は、この使用しているノートパソコンの中が温かくて気持ちよかったのであろうか、なんと機械の中にまで入ってしまっていて、駆除に相当の時間を要してしまった。 見つけた瞬間は、「あ〜、もう!!」って感じである。 数匹、数十匹ではないのである。
もう数百、数千の単位で赤蟻がテーブルの上にいるのである。
一体いつもコイツらはどこで生活しているんだ? と思いながらも、非情(?)にも殺虫スプレーを手にする私。
11月29日(土) 26日の日記に書いた、ビューティフル・ボクサー、早速見てきた。 
物語としてはそこまで紆余曲折のある話ではないが、基本的に全てノンフィクションなのでその点は非常に楽しめる感じであった。 当の本人も10秒位、チョイ役で出演していた。 
タイの北部、田舎の映像がなかなかきれいで、それとムエタイの激しさ、バンコクや東京の煩雑さも対比してあるようで、一度観てみるには良い映画かも知れない。
11月28日(金)
11月27日(木) まだ、かなり未確認な情報が多いものの、下記のような事件が発生。 ヤッパリここは外国「タイ」。日本人は狙われやすいのでしょうかね… (タイの地元新聞を読む より転載)

「日本人客室乗務員 タクシー運転手に襲われる」
11月26日20時過ぎ、日本航空の客室乗務員(正確には同航空会社のフライトに乗務しているJALウェイズ所属の客室乗務員)が、買い物に出かけたマーブン・クローン・センターの前で拾ったタクシーに運転手に拳銃で襲われ、重傷を負っ
た。尚、タイ時間11月27日17:30迄の報道によると様態は快方に向かっているという。
(→続きhttp://member.nifty.ne.jp/jean/Papers/Misc.html)
11月26日(水) 4年前、タイのムエタイボクサーで一人のオカマちゃんがいた。 日本のマスコミでも取り上げられたので、覚えている人もいることと思う。 そのオカマちゃんが女性の心と無敵ムエタイ戦士という肩書きの間で揺れ動く物語が、この28日よりタイ国内で映画公開される。題名は「ビューティフル・ボクサー」。 日本で女子プロレスの井上京子と対戦した話も本人出演で再現されており、東京ドームでの撮影もしたそうである。 機会があれば是非見に行きたい。 日本でも来年あたりに公開されるんじゃないだろうか?  ちなみに、現在そのオカマちゃんは立派な女性として、生活をしているという事である。
11月25日(火) バンコク郊外には、沢山の日系企業の工場が存在し、非常に多くの日本人ビジネスマンが仕事をしている。
工場は大体車の部品関連や、大型機器関連の製作所、その子会社などなど。場所はバンコクから車で1時間ほどの所によくある。
ここで働いている日本人は、夜も明けない早朝から車に乗って、工場までやってきて、日によっては夜10時近くまで仕事をし、家に着くのは日付が変わってからという人がいる。しかも人によっては、奥さん子供は日本に残しての単身赴任。
つくづく大変だと思う。
11月24日(月)
11月23日(日) 私の携帯紛失ショック、かなり引きずってしまっている。 失くした携帯電話はプリペイド式だったので、取得者が海外や地方などに電話をして料金を使い込むということは一切出来ない。取得者が必要以上に電話をしたければ、自分で電話の利用カードを買わなければならないシステムである。 その為、慌てて電話を止めると言った手続きは一切無いので、その点は安心。
ただ、電話機に入れていたSIMカードは完全に紛失してしまった。SIMカードは日本では基本的に採用されていない方式であるが、小さなチップにその電話番号や電話帳が登録されているという代物。 電話機の機種変更もタイの場合は、わざわざショップに行かなくても、SIMカードの差し替えだけで済んでしまうのである。 
このカードがどこかの機械に入っている限り、私の電話番号はどこかで存在し続けているのである。 これってやはり、結構気味悪い。 
11月22日(土) ショックである…ショック…。 携帯電話をどこかに落としてしまったらしい。 
幾度と他の電話からコールしても、全く手がかりがつかめず。 2回ほど拾い主と思われる人が電話をとったものの、何も言わずに切れてしまった。 誰かが取得したのは間違いなし。 こりゃ、ダメか… 
と、言うわけで… バンコクの知人の方々へ。現在携帯電話が使用不能状態です、スイマセン。
11月21日(金)
11月20日(木) 気が付けば、もう少しで師走である。 バンコクも雨季が明けたようで、ここ1週間全く雨をみていない。
気温もぐっと下がり、朝晩は寒さを感じるくらいである。 北部の山中では、中国の気圧の関係で、なんと4度を記録したそうである。さすがに雪までは降らないが、霜が降りるような寒さである。  
私はここ2年ほど「冬の寒さ」を経験していない。
11月19日(水)
11月18日(火)
BTS・サイアム駅前。 現在サイアム・パラゴンという複合商業ショッピングモールを建設中。
映画館・水族館・レストラン等、色々な施設が入居予定。かなりデカイ土地に目一杯建設している。

完成は2005年予定。夜も止まらずに建設中。
11月17日(月)
11月16日(日)
靴の中敷を近場のスーパーで購入した。

何気なく買ったのではあるが、よーく見ると…

何故か、『鰹ぶし 削り』
 の文字が。----→

一体「鰹ぶし」と「靴」が何の関係があるのであろうか。

理解不能。よく分からない。
11月15日(土) 体調不良で、初めて4日間も更新できなかった… スイマセン。
タイに来てから何度と体調を崩してはいるが、今回はかなりシブトイ。10数年ぶり位に、たかが風邪で医者にかかってしまった。医者曰く「とりあえずはタダの熱ですね。」
このお医者さん、バンコクの日本人コミュニティーでは結構有名な、バムルンラード病院のDr.ヒロシ。タイ人と日本人のハーフで、日本語は勿論ベラベラ。なかなか良い先生らしい、との話。
11月14日(金)
11月13日(木)
11月12日(水)
11月11日(火) タイ・ポップス業界の最大手、グラミー社が日本人向けに、ホームページを今月頭より開設した。
ソニーミュージックとも提携したようで、サイト内はかなり充実している。 
興味のある方は是非→ http://www.t-pop.jp
11月10日(月)
11月9日(日) タイの一大新聞紙・タイラット新聞朝刊より。
一面の端に、日本で行われた総選挙の話題が載っていた。中を開くと、小泉首相の写真が掲載(←写真)。
夜見た、タイのTVニュースでも日本の選挙の事を取り上げていた。
外国に住民票がある私は、在外選挙人登録さえすれば、今回の選挙に参加できたようであるが、一応その投票方法を見てみたら、煩雑の何ものでもない代物であった。 
そこまでしてでも投票する人というのは、やはり極限られた人達だけなのであろう。海外居住者の選挙投票率が5%以下というのも、納得。 日本にいたときは、投票率100%であった私も、タイに来てからは0%である。 そもそも、自分の対象となる選挙区で誰が立候補して、どうなっているのかも、ネット等を駆使しないと見ることは出来ない。 
「マニフェスト」という言葉だけが、パソコンの画面を通じて虚しくも聞こえてきた言葉であった。
11月8日(土)
11月7日(金) 雨の降る回数が、めっきり少なくなってきた。そろそろ雨季も上がり全く雨の降らない乾季に移っていくのであろうか。
8日は先日トップページにも書いた通り、ローイクラトン。灯篭流しである。 「川・水」に感謝する祭り。 
今年は昨年と違い、洪水等での大きな被害はタイ国内では未だ無いようである。  
スクムビット通りも昨年のように、雨の排水が追いつかず、川になってしまうといった事は今のところ殆ど無い。ただ、このまま何も無い事を祈るのみ。
11月6日(木) ここ一週間、隔日更新になってしまっていて、スイマセン。 サボっている訳ではないんですけれど… いや、サボってました。明日からはきっと… ちょっと怪しいか?  更新できるかもしれませんし、出来ないかもしれません。 
11月5日(水)
11月4日(火) バンコク市内では、在住日本人と観光できている日本人向けに各種の色々な無料情報誌が作成されている。
「DACO」, 「Web」, 「Voice Mail」, 「KOKO」, 「ばんこくguide」,「タイ自由ランド」… と挙げ出したらキリがないくらいである。 各誌週刊から月刊の発行で、小さいながらもまぁ、色々な企画特集を組んでいる。 しかし、よく見ると、一番多い特集は「食」に関する事柄。万人に受けて、ネタも豊富で、確かに作りやすいのであろう。 
しかし、だからといって、それだけをマニアックみたいに特集するのもどうか?? と思える時があるのも事実である。 また逆に大体的に「大特集」とか表紙に書いていて、開いて実際に見ると希薄な内容しか書いていなかったりしてがっかりする時もある。ひどい時にはレストランのチョウチン記事だけを書いて、特集を組むふりして、タダの店広告だけの時もある。  
しかし、無料誌なので、まぁ、仕方なしか…。
元々、1/3〜1/2は広告であるが、もっともっと、現地日本人発信情報誌としての価値が高まって欲しいとつくづく思う。 
11月3日(月)
11月2日(日) この週末、今度は日本が3連休ですね… (特に意味無し)。
私の住んでいるアパートにはコイン式の洗濯機が2台ある。 1回30バーツで許容量が6.5kgの全自動式。 
この「6.5kg」というのが今まであまり洗濯機を使ったことの無いタイ人には理解できないのかもしれない。一度に洗濯層の中へギュウギュウに入れられるだけの洗濯物を入れて(推定12kg以上)、スタートボタンを押しているのである。
全然洗濯になっていない。ただ洗剤水につけているだけで、機械だけが空しく「ウィン・ウィン」という音を発しているだけになってしまっている。洗濯できているとでも思っているのであろうか…。 
壊れます間違いなく、じきに。
まだまだ洗濯機の普及率は日本よりはるかに低いタイ。洗濯機にもやさしい国民になるには、もう少し時間がかかりそう…
11月1日(土)

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