Let's cook Thailand

バンコク・一言日記 (過去分) 
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9月27日(火) トップページで公開した通り、チャオプラヤー川の近くにある「パーククローン市場」に行って来た。
久しぶりの市場であったが、バンコクの中心地でも正に庶民の市場はいつも元気である。
思わず日本人団体観光客と遭遇したが、なるほど、観光地としても非常に興味深い場所である。なかなかバンコク観光というと、王宮→ジムトンプソン→免税店、とありきたりのコースになりがちだが、チョットこういったタイ庶民の台所を見てみるのも面白いのではと改めて感じた。 
それにしても、今日の「晩餐」の作成には時間かかりすぎ… 「日記」は時間かけなさすぎ。
9月26日(月)
9月25日(日) 4年ほど前に日本で購入したコンタクトレンズを片方、見事に無くしてしまった…(私は超ド近視)
仕方がないので、バンコクの伊勢丹の中にある眼鏡屋に駆け込むと…「お客様がお使いのハードコンタクトレンズ(メニコン製)は日本からの輸入になりますので1ヶ月ほどかかります。」とのこと。
面倒くさいので、この際、タイでは主流のソフトコンタクトに切り替えることに。使い勝手のよい、2週間使い捨てタイプを申し込むと、今度は眼科医に「あなたの目では2週間タイプはダメ、薄い1日タイプならOK」。
…もう仕方がないので、1日使い捨てタイプのコンタクトを購入。やはり決して安くはない。
タイでは信頼のある私立病院でレーシック(レーザーでの近視矯正手術)を受ける日本人が多く、「かなり良いよ」と聞いてはいるが…どうしよう。
使い捨てコンタクトは1ヶ月2,200バーツ弱。レーシックは一生モンで両眼60,000バーツ〜。 うぅゥ悩む。
9月24日(土)
9月23日(金) ビックリやビックリ。
現在タイの政府観光庁はプーケット・クラビー・トラン・パンガーを対象に、観光割引プロモーションツアーを展開中。確かに現在は雨季でオフシーズンではあるが、なんと…
「バンコクからの往復航空券」+「ホテル二泊」+「朝食二食」にそして、そして、ホテルから空港への送迎ので付いて…
驚きの
3,200〜5,500バーツ!!!安っ!! (約1万円〜1万5千円)
期間は10月末まで。この期間中、タイの祝日で唯一3連休となる10月22日〜24日はもう直ぐで満席となってしまうそうでる。うぅ…(涙)行きたかった… (ムリムリ)
http://www.dda.co.th/tat/← 詳しくは、こちらへ。日本語ページです。
9月22日(木)
9月21日(水) 台風やハリケーンのニュースをなんとなく今年は多く目にする気がする。
しかし熱帯には位置しているものの、バンコクは「台風が全く来る事のない都市」である。ここでは、雨季ともいえど台風のような嵐になることはまず無い。
…と、普通は言えるのはずなのであるが、今年は特に何かおかしい。先日、バンコクでは2日間ほど全く雨(一時嵐)のやまない天気が続いたが、ある筋の話によると、「中国に上陸した台風の端っこがバンコクにかかっている」とのこと。
そんなことがあるのかと思いきや、今回発生した台風18号《アジア名
・DAMREY(ダムレイ)・台風にもハリケーン「カトリーナ」のようにアジア名があります!!》も東シナ海から何気に中国南端の海南島付近に向かって驀進中。どこかで向きが変わるのではあろうと思うが…また、バンコクでも台風もどきを体験できるのであろうか…?
9月20日(火)
9月19日(月)
9月18日(日) バンコク最大のマーケット、チャトチャック市場にて見つけた、“ディスニー・キャラのマグカップ”。 
「おっ、タイお得意のコピー商品か!?」と手に取り、底を見ると…(→写真)
!!!!! 本物ー!!  DisneyLandの文字の横にあるのは「HONG KONG」の文字。 先週オープンしたばかりの香港ディズニーのロゴである。 そして、下には「Made In Thailand」。
タイで作られた香港ディズニー用のマグカップがチャトチャックで炎天下の下、売られていた。 値段は、勿論ディズニーショップで買うより廉価の100バーツ。
9月17日(土)
9月16日(金)
9月15日(木)
9月14日(水)
バンコク市内・某所(※注)にて発見。

中華系の髭を蓄えた権力の有りそうな男性が、西洋エンジェルが持っているような「金の弓と弦」を持っている。 体長は推定1メートル位。

なんなんだー、これは…


※注 BTS・Ploen chit(プルーンチット)駅、サイアム行きの南側ホームから見える。駅に隣接している4階(?)建て建物の屋上。タイの陶器メーカー“Royal porcelain(Royal bone china)”の看板下。
9月13日(火)  

 日本へ手紙を出すため、久しぶりに郵便局に行って来た。
ちょっと分かりづらいが、
局内の棚には小包用の
箱が陳列されている。

タイの郵便事業は基本的に「郵便」のみ。日本のように簡易保険とか、郵貯などはない(ようである)。(送金は勿論可能)

 ここの郵便局は平日朝8:30から開いているのではあるが、9時過ぎに入ると既に10人以上待ちの状態になっていた。用意されている番号札「47番」を取り、その順番が来るまで気長に待つことにした…
ところが…
この「気長」という尺度が極端に短いのが、日本人の(私の?)悪い所なのであろうか、待てど暮らせどなかなか順番が先に進まず私の番が来ない。 

原因は… 
1, 郵便物や小包を持ってきた「今、並んでいる人」が宛名書きや梱包を前もってキチンとしておらず、カウンターで局員に聞きながらしている。(タイの郵便局では中身を持っていくだけで小包用の箱に梱包してくれるサービスがある)
2, なんだかよく分からないが、各々の封書の重さが違う郵便物を数十通くらい大量に持ち込んで、いち局員&カウンターを占拠している。 などなど…

私より前に来て、待っている日本人や西洋人らしき人もいるので、ここはイライラしても仕方ない。とにかく待つことに…。
結局、私はただ一通の封書を日本へエアメールで送るだけだったので、言われた29バーツを支払って、カウンター滞在時間約30秒で終了。
9月12日(月)
9月11日(日)
9月10日(土)
9月9日(金)
ターミナル全景

 バンコクの東部、 現国王が命名した“スワンナプーム(=黄金の大地)”と呼ばれる場所にて現在建築が進んでいる新バンコク国際空港。普段はまだ入ることの出来ない、工事現場にバンコク日本商工会議所(JCC)主催の見学会で入ることが出来た。
ターミナルの広さは56万平米もあり、現ドンムアン空港の約6〜7倍。成田空港第一ターミナルや関空の約3倍でもある。管制塔は世界一の高さになるそうである。
 今後、拡張工事が行われることも考えられているが、第一期の工事としては、世界でも最大級のハブ空港である。(ちなみに香港の空港よりも大きい。しかし、現在UAEのドバイでは150万平米もある桁違いの世界最大空港が建築中だそう。さすが産油国!!) 
ターミナル外観一部 ターミナル内部
冷房は最新の床式 出発ターミナル
 滑走路も4,000mと3,700mの2本が完成済みで、第二期工事では4,000mをもう一本作るとのこと。当初の計画から50年近く経っていることもあり、ここでは成田のように用地買収でもめているといった類の話も出ていない。

 全体の設計は有名なドイツ系アメリカ人が行ったそうで、世界の建築界でも今注目されている建物なのだそうである。
 ターミナルの外観は東京ドーム25本分の鉄筋と東京ドームでも使われている日本製の耐熱、耐圧、耐久の白布が使われている。
 ターミナル内部は建物を支える柱を使わない斬新な卵形で、まるで宇宙船のような巨大空間。
冷房は省エネの為、床上2m位までが冷える最新の床冷房が導入されている。
今月29日には、タクシン首相を乗せたタイ航空機が着陸予定で、ソフトオープンを迎える。
 グランドオープン及び稼動開始は来年の5月とも7月とも9月以降ともいわれてはいるが、多分来年以内であるのはほぼ確定。
バンコク都心からは、B-CATと呼ばれる「成田エクスプレス」のような高速電車が2008年以降に20分位で結ぶ予定(約25km)で今のドンムアン空港と比べると格段にアクセスもよくなるようである。
9月8日(木)
9月7日(水)
9月6日(火)
9月5日(月)
9月4日(日)
9月3日(土) 午後6時。 バンコクならずとも、タイ全土各地では国民的体操「エアロビ」が大音量と共に行われている。写真は、バンコク中心部のルンピニー公園にて。
軽快なリズムにあわせて、市民が老若男女問わず軽やかに体を動かしている。正に、国民的行事。市民の中はこのエアロビで運動不足を解消している人も多々いるそうである。
時間にして約45分。私も経験したことがあるが、休憩一切なしでやるので結構しんどい。
9月2日(金)


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