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プノンペン市内の交通。
バンコクの様にメータータクシーは走っておらず(噂によると数台あるらしいが…)、路線バスも見当たらない。
市民が移動に使っているのは、もっぱら乗合トラックか、トゥクトゥク、バイクタクシー、そして、←左下写真の人力車。
カンボジアのトゥクトゥクはタイとは異なり、普通のバイクに客席をくっつけた物。 これって思いっきり改造車である。
これってバイクなのか? それとも車?
自転車をこいで客を運ぶ人力車(カンボジア語不明?)は、ゆうゆうと車道の真ん中を走り、人を運んでいる。
周りの自動車もこれらのスピードに合わせて、ゆっくり運転している。 |
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ただ、ゆっくり運転している理由は周囲の影響だけでなく、自分たちのせいでもある車両をいくつも発見。
なにせ、乗車している人が落ちそうなのである。
←このワゴン車、何人乗っていたんだろうか…?
荷物の量もハンパじゃなかった。。。
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こちらはバイクの後ろに乗っていた女性。
良く落ちないな…と見ていて感心。
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極めつけはこれ。
この人、窓枠を運んでいるんじゃないですよ。
「窓ガラス」を運んでいるんです。w( ̄△ ̄;)w
この人、すごい風圧に耐えながら、のっているのでしょうね~。
これで車道を走るの、危険すぎ。 |
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そんな写真を私もバイクの後ろに乗りながら撮影していたのだが、良く前を見ると、運転しているオヤジが、片手運転で鼻ほじっていた。
「オヤジ~!!!」 (* ̄0 ̄*)ノノノノノ
この後、私がタイから来たと知るや調子に乗ってきたおやじから、「俺、このタイ語知っているぜー!!」と20分にわたり運転しながらタイ語講座。
頼むから、前見て運転してくれ!! |