Let's cook Thailand

バンコク・一言日記 (過去分) 
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9月1日(木) ほんの数時間前まで、私の隣にいた方が、先日急逝されてしまった。仕事での関係というより、プライベートで色々とお世話になり、良くしてもらい、楽しませてもらっていた方だった為、その知らせにはただ驚愕するしかなかった。
バンコクで大手日系会社社長という重責の下での単身赴任。 色々と無理もされてきたのであろうか…
心からご冥福をお祈りします。
8月31日(水)
8月30日(火)
8月29日(月) イマイチこのサイト、Let's cook Thailandのページモデルチェンジが行えないでいましたが、久しぶりにトップバナーとリンクバナーだけLet's cook
Thailand
を作成し刷新しました。
どーですかね? 少しはタイっぽくなったでしょう。
そこでお願いです。過去にこのLet's cook Thailandのリンクを張ってくださったサイト管理をされている皆々様。
お手数ですが、以前のダサかったリンクバナーを気が向いたときにでも変更して下さい。宜しくお願い致します…。
(今日もネタ切れ…?)
8月28日(日)
8月27日(土) 日本のニュースは再来週の衆議院総選挙で賑やかである。
海外在住者は、最寄の大使館や領事館などの在外公館で在外選挙という形で参加が出来ることになっている。
しかし、投票できるのは比例選挙だけであって、自分が日本にいれば所属しているはずの小選挙区には参加不可だそう。まぁ、仕方ないといえば仕方ないが、投票者としては相当な消化不良のような気もする。
私自身日本であれば投票に行っているだろうが、バンコクではおそらく…
選挙期間中にもかかわらずタイのタクシン首相は先月大筋合意した日タイ間のFTAに関して、小泉首相と会談すべく31日から日本を訪問するとのこと。 小泉首相、超多忙のところ何とか時間を作ってタクシン首相とは会うそうである。
(今日はネタ切れ… 笑)
8月26日(金)
8月25日(木) ↓今朝BTSに乗ったら、再びこのTV付き車両にあたった。
今度はちゃんと到着駅の案内が車内放送からキチンと流れてきた。(ヨシヨシ)
そして駅間の走行中は、洋楽に変わって「ヒーリングミュージック」っぽい歌が流れていた・・・
タイ人も癒しを求めているのであろうか…?? いゃ、まだそんなことはないか。
8月24日(水)
8月23日(火)
8月22日(月) いつもの朝の出勤時。いつも通りスカイトレインBTSに乗ると、何やら雰囲気が違う… 
すると突然、車内に洋楽が流れてきた。誰かの携帯電話の着信音かとも思ったが、止まる気配がない。
ふと目をやると、音の発信源はいつもは車内アナウンスの流れてくるスピーカー!?  
「ん…何で?」 と考える間もなく次の駅に到着。 んん!! 駅名のアナウンスが無い!!! 
そして、閉まる扉の横を見ると、なんと車内にテレビが設置されている!!! (なんで!??)

今日乗った車両はテスト車両であったようだが、BTSの車内の各所にテレビが設置されていた。一車両に付き6台。
東京の山手線のように、文字の天気情報やニュースは流れてこず、代わりに流れていたのは先の洋楽クリップビデオ。
そして車内アナウンスはずっ〜と一切無し。
正直サービスが悪いようにも感じるが、きちんと画面の下には次に到着の駅が表示される仕組みになっている模様。(しかし今日は全く機能していなかった…)
テストと言いながらも全く駅名のアナウンスを流さず、画面表示される駅名はあべこべで、不慣れな観光客が今日の車両に乗っていたらさぞかし混乱したことだろうに… (ただでさえバンコクの駅名は勿論タイ語名で分かりづらい)  
テストは乗客が乗らない時にやった方が良いんじゃないのか?? 
8月21日(日)
 
 私が好きなタイ人歌手の一人、セーク(SEK)。以前LOSOという名のバンドでタイの歌謡界を席巻し、現在は個人で活動をしているタイの超人気者である。
 彼が↓で写真を掲載したビアホールでコンサートを開いたので、観に行ってきた。
勿論会場は超満員。日本と違い全席自由席なので、基本的には早い者勝ち状態で前から席が埋まっていく。その為なのか、警備も少しばかり適当で、いざコンサートが始まってしまうと、誰でもステージ横に行ける状態になる。

最近、日本にもタイの大衆文化が多く入り込み、パミーやチャイナドールの女性歌手らは昨年から今年にかけて日本でコンサートを開くようにもなった。先日の代々木「タイフェス」ではカラバオも日本で唄った事だし、是非今度はセークを日本で観てみたい。
8月20日(土)
8月19日(金)
8月18日(木)
8月17日(水) 外国滞在中には携帯を義務付けられている物、「パスポート」。しかし海外生活者にとって現実には常に持ち歩く事は難しいのが実情である。
タイでは15歳以上であれば、IDカードが全国民に発行されており、これが公的な身分証明書となっている。

バンコクでは夜にビアホールやディスコなどに遊びに行くと、かなりの確立でこのIDカード等の身分証明書提示を求められる。私も以前タクシー乗車時に検問をしていた警察に求められて、白黒コピーしか持っていなかったため怒られたことがあった。

そこで… タイで長期滞在するときにオススメなのが、パスポートのカラーコピー&ラミネート。 バンコク市内に点在している大抵のカラーコピー屋でお願いするとすぐに作ってくれる。 原寸では大きいので縮小コピーまでしてくれ、あっという間に←写真のような財布に入るカードが出来上がる。
タイのIDカード自体、地方発行の物はこのようなラミネート加工なので、ちょっと安っぽくも感じるが実は全く問題がない。(バンコクで発行されるIDカードは硬質プラスチック製)
これでパスポート原本を持ち歩かなくても、ビアホールやバーなどへ行く時は基本的にマイペンライ!! (但し、勿論公的な証明には一切ならないのでいざという時には注意が必要)
8月16日(火)
8月15日(月) 一昨年タイで「オンバック」、日本では昨年に「マッハ!!!!」として公開されたタイのムエタイ・アクション映画。これに主演したトニー・ジョーが再び主演した映画が新たに公開されたので久しぶりに映画館に行ってきた。
今回公開された映画はその名も「トム・ヤム・クン」。 ん〜、イマイチのネーミングであるが、まぁ良しとして内容としては…→
田舎で象と共に生きる主人公カーン。 突然マフィア系の人間が象を密猟し、可愛がっていた象たちを誘拐してしまった。 マフィアの拠点に殴りこんで聞き出した象の送り先は「シドニー」。
シドニーの闇世界で暗躍する中華系のマフィアとその周りに絡んでいる人物との格闘アクションシーンが次々と繰り返され、徐々にマフィアのアジトへとカーンは近づいていく。 そして、カーンがそのアジトで目にしたものとは…
→トムヤムクン公式サイトへ http://www.tomyumgoongmovie.com/


といった感じの内容。 ストーリー的にはありふれた内容で、特にこれといったものは無いものの、やはりトニー・ジョーのアクションは見もので、前作で付けられた「ニュー・アクション俳優」の称号は完全に「スター」扱いになっている。
ちなみに、劇場中にはヂャッキーチェンも何気にゲスト出演(笑)。 来年辺りには、日本でも公開されるであろうから、一見の価値はあるかも。 ただし、今作は前作に比べ海外を意識したのか、タイの伝統芸能や、風習などを意識的に過剰演出している所もあって、私個人的にはそれだけがちょっと残念だった。
8月14日(日)
8月13日(土)
8月12日(金) 不覚にもお腹を壊してしまった。 どうやら何かに当たってしまっらしい… いわゆる食中毒というヤツか…。
ある時を境に急激にお腹の雷様が暴れだし、下から、上からとしばらくトイレとお友達状態になってしまった。
タイにいて少しはお腹が強くなったかな? と過信すると、じきにこういうことになる。
軽かったので、丸一日でほぼ完治したが、その後も食欲はあまり戻らず。 ダイエットの良いチャンス到来!?
8月11日(木)
8月10日(水)
8月9日(火) 海外にいる人にとって、日本の情報を得るために使われるツールは
1、NHKの海外放送
2、インターネット
3、新聞
の大きく分けて3つであると思う。
タイ・バンコクで日本の新聞を毎日購読している家庭は少なくない。
読売新聞だけはバンコク市内で印刷し配達をしているので、タイ時間の朝6:00頃には日本のその日の朝刊が各家庭やホテルに届けられている。 
ちなみに日経と朝日新聞はシンガポールで印刷して運んできているので午前中に配達。その他誌は日本から飛行機運送で夕方18:00頃配達となっている。
今回の衆議院解散におけるニュースも、読売新聞は「号外」を発行し、バンコク市内各所で配られた。時間にして18:00頃(タイ時間)。
東京や大阪とそう変わらない時間に、バンコクでも「号外」が配られていた。
8月8日(月)
8月7日(日)  当初は来月9月26日に開港予定だった、バンコク新国際空港、スワンナプーム空港。 現ドンムアン空港の数倍の大きさを誇り、アジアだけではない世界のハブ空港の地位を確立すべく建設が続いている。 

そう…当初来月開港予定だった空港なのだが、現在では「来月、離着陸試験開始」に変更され、開港は半年後の「2006年 3月26日予定」となっている。 
そしてそして、ここに来て、空港内の備品発注における政治家の汚職が発覚し、国会はドタバタと大混乱中。 「3月26日の開港は正直困難」との見方が大勢を占めているそうである。(談・日本人の建設関係者)
しかし、タイのタクシン首相は「何が何でも3月26日。遅れた場合は該当業者に対する公的な施設建設発注の停止措置」と強硬手段で業者の尻を叩いていている。 果たしてこの結果はいかに?

そしてそして、数年前から‘2005年OPEN’とうたって建設が進んできた、サイアム駅前の超大型商業施設「サイアム・パラゴン」。 当初の「11月1日予定のソフトオープン予定」が、現状では「12月1日ソフトオープン」と変更済みの様相。
こちらも2005年内の完成はいかに!?

先の建設業者の人に聞いたところ、工期内工事をきちんと工期内でキチンと収めるのは、世界中でも日本ぐらいなのだそうである。 
 タイで一応の工期内(※注)に終わった工事は後にも先にも一つだけ。『BTSスカイトレインの開通工事』。
これは、開通日が国王誕生日の「12月5日」だったためで、「国王様の為に何が何でも」との意識が工事関係者に広がっていたからだとか。 何か意識づければ潜在能力を発揮するタイ人。 なんか納得できる…

(※注→本当の本当は、前年(98年)に行われたスポーツのアジア大会開催に合わせて開通させる予定だったが、計画段階で時間がかかりすぎ断念した経緯があったそうな…。) 
8月6日(土)
8月5日(金)
8月4日(木)
8月3日(水)
8月2日(火) 巷では、プログなるものがネット上で一気に広まったようで、このサイトの様に日記形式で写真を載せて、食べた料理や出来事などを徒然なるままに書いているものを多く見かけるようになった。
色々と検索をすると、バンコク在住の人がレストラン巡り(→eatin' bangkok blog)をした結果や、私のようにバンコクでの晩飯をブログにしている人もいたりする(→バンコクの晩ご飯)。 これらのサイトを見ていると、バンコクのあの空気、雰囲気がリアルタイムでネットを通し、私が感じているものとも少し違った形で入ってくる。
私もこの日記ページをもっとキレイなブログにするか思案中…? 3年前から形が全く変ってない…。
8月1日(月)


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