Let's cook Thailand

バンコク・一言日記 (過去分) 
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7月31日(日)


バンコク近郊の海岸にて。 海岸に一本の木が立っていた。 (←左)

船ではタイ版「海の若大将」を発見。 この格好でしばらく止まったままだった。♪シアワセだなぁ〜<意味不明>♪ (→右)


こちらもシアワセそうな、ワンちゃん。近づいても、全く警戒する気配なし。全くやる気なし。 マイペンライ。

  
7月30日(土)
7月29日(金)
7月28日(木)
7月27日(水)
7月26日(火) 2週間前から施行されている「月曜日の屋台出店規制条例」はその後も有効性を保ったまま続いており、月曜の夜となると普段はにぎわっている屋台街がひっそりとしている。

←写真は月曜日(25日)の屋台街。 若干の屋台が営業をしているだけで、本当にひっそりとしている。
 →写真は、同じ場所で火曜日(26日)の屋台街。 数多くの屋台の灯りに照らされて路地自体が明るくなっていて、人の往来も沢山おり華やいでいる感がある。
やはりバンコクの夜の屋台街はこうでなくては。
7月25日(月)
7月24日(日) 24日深夜、インド洋でM7.3の地震が発生し、タイ・プーケット周辺には津波避難警報が発令された。
今回のインド洋地震、私が第一報を目にしたのはタイのテレビではなく、日本の海外向けのNHK。さすが日本、早い。
そして、直ぐにタイのテレビにチャンネルを切り替えると…なんと全チャンネル通常放送中。なんと呑気な… お笑い番組までやっている。
 その1時間後、そろそろ津波が速けりゃプーケットなどに到達するゾっという時間になって、各局が時差30分ぐらいで津波特番を始めた。遅い…遅すぎる。
しかも報道の内容は、「日本やアメリカの地震観測センターの情報によると…」って、タイでも先日独自の津波観測センターを設けたのではなかったんですかね!!!!! まだきちんと機能していなかったのだろうか… 
地震・津波の報道放送で使われている地図(→写真)も、よく見ると英・CNNや日本のNHKの報道映像の再利用をしているテレビ局が… (ちなみに写真内はCNNニュース内の地図のコピー使用中) 
 私の今回の観察によると、テレビ局の3chと7chはあまり津波報道には熱心ではなく、15分〜30分ほどであっという間に通常放送に戻してしまった。 タイ時間で1:40頃、政府から津波安全宣言が出ると5chとItvもあっという間に通常放送に戻った。 NHKと提携しているM.C.O.T(9ch)とお堅い番組が多い陸軍系の11chはその後もしばらくは津波関連のニュースを流していた。
いずれにせよ、情報が一番速かったのは、衛星放送で飛んでくるNHKだということがよーーく分かった。
7月23日(土)
7月22日(金・祝)  シェラトンホテル・バンコクの中に入っている、高級タイ料理店「basil(バジル)」が新装開店との情報を聞き、飛び込みで休日の昼間に行ったのであるが…なんと満席で入店できなかった。残念!!
カメラ片手に、「晩餐」のネタを集めるつもりだったが、それは次の機会までお預け。

それはそうと、店外に設置してあった看板が左写真のものなのであるが、「BASIL'S BACK!」とのコピーと共に写っている写真は、何故か半裸の男性が腰にバスタオルを巻いている意味不明の写真。
「どこがBACK?、これ???」という感じであるが、真意のほどははっきり言って不明。「バジル=BACK=オカマ??」などと頭の中で色んな思考を繰り返してみるも、はっきりとした答えは出ず。んー… 確かにタイの思考文化的には、若い女性の背中が半裸状態で出ていても問題だとは思うが…  しかしいずれにせよ、この看板のインパクトは絶大である。
7月21日(木・祝)
7月20日(水)
7月19日(火) この週末、日本は3連休だったようだが、タイでは今度の週末が3連休。
陰暦8月の黒分の日(満月の翌日)、つまり22日の金曜日がカオ・パンサーという日で祝日になる。
カオ・パンサーは僧侶が寺にいはじめ、これより新たに仏門に入ることが出来るというお祝いの日にあたる。陰暦11月の満月の日(今年は10月18日)までこの「パンサー」の期間は続き、その日(オーク・パンサー)以後は還俗(世間に戻ることが)できるとされている。タイのカレンダーは仏教のカレンダーにもなっているのである。
丁度タイでは、この期間が「本格的な雨季」で“パンサー”というタイ語には「雨季」という意味も含まれている。
日本本土はいよいよ梅雨明けで本格的な夏到来!!という感じであるが、タイはいよいよ本格的な雨季到来である。
7月18日(月)
7月17日(日)

本日のお買い物

場 所  近所のセブンイレブン
日 時  17日、夜23:00すぎ頃

購入物 

その1 ビール大瓶2本

その2 牛乳1本

その3 インターネットを利用するためのプりペイドカード

そして、これらを買って付いて来た付属品
ストロー4本!! 何故だ!? ビール!? 牛乳!? やっぱりストローか…
7月16日(土)
7月15日(金) 深南部のヤラー県で同時多発爆発テロがまたまた発生したようである。ロンドンの事件から1週間。今度はタイである。
バンコクとは無縁のような深南部の出来事なので、バンコクでの一般生活には全く影響は無い。
しかし日本のニュースを見ていれば、深南部の事件もタイはタイであって、こちらへの旅行者が減るという事態は避けられそうも無いようである。一体いつまで、このタイ深南部における事件は続くのであろうか?
バンコクは今日も平穏な毎日なのだが…。
7月14日(木)
7月13日(水)
7月12日(火) カメラを持っていなかった… 失念。
8日の日記に書いた、11日から毎週月曜日の屋台出店禁止令。 早速近所の屋台街に出てみると、いつもは煌々と衝いている屋台の灯りが…ウソのように真っ暗で何も無い… 
それでも単体屋台ではなく店舗として成り立っている料理店と公道以外で営業をしている屋台はなんとか、という感じで寂しく営業はしていた。
1年365日、毎日そこにあったタイらしい屋台が突然一気に無くなった夜。 錯覚とも取れぬ、とても不思議な感じがした。
7月11日(月)
7月10日(日) 通っていたタイ語学校の先輩に誘われ、毎年恒例のジャパン・フェスティバルにちょっとだけ参加してきた。
会場を見て廻ると、今年は中学生ぐらいの子供たちが、校外学習として見学に来ていて、もう何処もかしこも大盛況。特に習字や折り紙、浴衣の着付けのコーナーなどは人気が高かったようである。
その「習字」なのであるが、ボランティアの日本人がタイ人に習字を体験させるという企画。(←写真)
後ろの壁には、お手本が貼られていたのであるが…(→写真)、このお手本…! 
「愛」、「幸せ」、「お金」、「家」、「仕事」、「恋人」。 もうちょっと違うお題を設定は出来なかったのであろうか…?? 
‘中学生、無邪気に書くよ、「愛」・「お金」’  これはヘンだよ日本人!!
7月9日(土)
7月8日(金) 原油価格上昇による、「省エネ」はタイにとっても重要な問題で、官公庁では日本に倣って「クールビズ」の動きがあるそうである。 車での移動を削減するために、先日には深夜時間帯の、ガソリンスタンドの営業(厳密には販売)が禁止される措置も発効された。
そんな煽りを喰らってか、なんと、バンコク都庁は7月11日から、毎週月曜日は屋台出店を禁止するという措置を決めた。正直な私の感想としては、「とんでもない」措置のような気がする。
‘食’はどんなことでも毎日の必要最低限の行為である。 屋台で毎日の食事を賄っている人がこんなにも多いタイ国内で「出店禁止」の条例を発効するのはどうかと思う。
一昔前にも、景観を損ねるとかナンとかの理由で毎週水曜日の出店禁止を発令したものの、生活のかかっている屋台出店者がそう簡単には条例を守らず、結局失効した条例もあったと記憶している。
果たして、今回は…?  本気か、バンコク?  本当に取り締まりをやるのか、アピラック知事?
7月7日(木)
7月6日(水) 別にこれといった事も無いので…
近所で見つけた看板、第、、、回目。 (んー、何回目だか忘れた…)

某銀行の看板。 スクムビット57支店という支店名なのであるが、上から、タイ語、英語、中国語で併記して書いてある。 中華系のタイ人が経営者の会社の場合は、よく中国語表記も店看板に出ている。 それにしても、「スクムビット」を中国語では「素坤逸」と書くとは、初めて知った。 確かに読めなくもないが… 
別に知らんでもかまわないトリビアなのだが。
7月5日(火) このサイト、Let's cook Thailand のトップページに掲載したとおり、「タイ料理のタイ文字」企画を掲示板のカキコを見て、深夜、衝動的に作成、更新しました。 引き続き、「昨日の晩餐」も掲載続ける予定ですので、宜しくお願いします。
しっかし、それにしてもタイ文字がイマイチ美しく掲載できないのは、ちょっと心惜しい…
タイ文字の掲載方法には、マイクロソフトOfficeのアートワークでまず作成して、Gif処理の画像でホームページ更新画像に貼り付け処理の方法を取るしか手段がなかったです。 私のパソコン能力では、これが限界でした… 
なんか他に良い方法無いですかね?

昨日、スリランカの日本国大使閣下に使えている公邸料理人がバンコクに来たのでお会いした。
すると… なんと年齢が私と全く同じ25歳。 既に1年半の任期が過ぎたそうで、23歳の時に料理長として着任したことになる。早っー!!!!  そんなに早い年齢で料理長として、公邸料理人になってる人もいるんですねー。
ちなみに、彼の出身地は私と同郷で、しかも近所。 そして調理師学校自体も同級だったことが判明して二度、三度ビックリ!!  かれこれ7年前には、大阪にあった専門学校内で一度や二度はすれ違っていたはず。 世間は狭いと痛感。
7月4日(月)
7月3日(日) こと「衛生観念」に関しては、タイの人々はまだ意識が希薄といわざるを得ない状況が長く続いているそうである。
先日のタイ保健省の調査では、バンコク市内にある公衆便所の半数以上から大腸菌が検出されたという話。
「トイレの後に、手を洗わなくともなんとも思わない」、「洋式便所の便座は座らず、靴ごと立ちのりする」人々もまだかなりいるようで、このニュースを聞いているこっちも決していい気はしない。
バンコク市内の観光客が立ち寄るような名所やホテルなどのトイレはかなり手入れが行き届いている気がするが、確かにそんな場所でも、ちょっと裏方に入ると悲惨なトイレ光景をよく目にする。
掃除をする人たちが使うトイレ自体がそんな風に清潔でない所が多いのであるから、タイのトイレ衛生大作戦の達成は、人々の意識改革という一朝一夕では行かない問題なのだとも思う。
タイ政府は来年にタイで開催予定の世界トイレフォーラム(こんな会議があるんですね!)までに対策を講じると発表をしたようですが果たして…?
7月2日(土)
7月1日(金)


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