Let's  cook  Thailand

バンコク・一言日記 (過去分) 
トップへ戻る
4月30日(金) 毎度毎度のことなのではあるが、最近バンコクの街中の喧騒さが以前にも増して強く感じる。
道路は、今までならば、あまり混まなかった時間帯にも混んでくるようにもなった。
夜12時前後ともなると主要幹線道路は大量のタクシーのテールランプによる、人工光の大波が、まだ熱気の残るバンコクのコンクリート路上でうねっている。 
BTS(スカイトレイン)も、スゴイ。 朝、夕方の通勤通学ラッシュの時間以外にも電車内が大混雑してくるようになってきた。現在全時間帯3両で運行しているが、いつこの車両数は増やすのであろう? 駅のホーム自体はどこもかなり長く造ってあるので、車両数を増やさないと、じきにこちらもパンクしてしまいそうである。 
街全体の人や車の波が、大都会特有の風のように感じる。
4月29日(木) 今回、タイ深南部で発生した“最悪の一日”事件はTVニュース等でずっと取り上げられている。(下記参照)
あまり日本のニュースには出ていないが、射殺された実行犯人の中には13,4才の少年もいたという。主犯格はそこそこの年齢だったらしいが、その他はみんな青年または少年。 背後に大規模な組織があるというよりは、麻薬を報酬として雇われた若者と一部の反政府主義者の構図が見えてくる気がする。
犯人グループは30人以上の規模で最後、イスラム教徒の聖地であるモスクに立てこもるという暴挙にでた。当初催涙ガス等だけで、さすがにモスクには思うような攻撃が出来ないでいた軍・警察も結局はロケット弾を使用し犯人グループ全員処刑という形で制圧した。 
これには今日、タイ・イスラム教の最高指導者がモスク攻撃に対する理解を示した一方、政府は最終攻撃を指示した陸軍大将を更迭するという逆の対応をみせた。  仏教徒が95%を占めるタイ王国で何が何でも「仏教vsイスラム」の宗教対立だけは避けるようにしようとしている雰囲気が読み取れる。
<タイ>警察・国軍と武装グループ衝突 死者は113人に (毎日新聞記事より勝手に抜粋、スイマセン…)

タイ南部のヤラー、パタニなど3県で28日、タイ警察・国軍とイスラム系とみられる武装グループが衝突し、グループが立てこもったモスクへのロケット弾攻撃にまで発展した。
ほぼ半日で鎮圧されたが、陸軍司令官によると、死者は武装集団107人、軍と警察6人の計113人に上った。
明確な背後関係は不明だが、東南アジアでのイスラム過激派摘発が強化される中、「過激派メンバーがタイ南部に潜入し、組織立て直しを図っている」(治安情報筋)との指摘もあり、タイ南部の治安は急速に悪化している。

Let's cook Thailand 管理人より。
→マレーシアに国境を接するタイ最南部の3県では、昨年末より武装グループによる襲撃事件が頻発していました。最初は軍・警察だった攻撃対象が、学校への連続放火、教師、医師、公務員、そして鉄道員の無差別殺害と全く関係の無い民間人まで犠牲になっていまっていきました。
これに対し日本の外務省は海外安全情報を出し、この地域に渡航予定の邦人に対し充分な警戒を呼びかけています。
この地域は、バンコクよりも遥かに南、プーケットよりも、ハジャイよりももっと南部です。普通に日本人が南部タイのプーケット・スラタニー・ハジャイ等を旅行する分には支障がないようです。 ましてや、バンコクでの影響は今のところありません。。
今回の大規模事件により、日本のメディア等では「今、タイが危ない!!」と報じるかもしれませんが、これは全くの間違いで、「国境沿いの一地域が若干危険である」といった程度です。今日、ハジャイ在住の日本人に話を聞いたところ「対岸の火事」だそうです。国境が危険なのはミャンマー(ビルマ)国境も同じです。
タイ好きの皆様におかれましては、決して今のタイ全体が危ないわけではなく、治安が悪化しているわけでも全く無いので、そこのところ誤解の無いようにと思います。
4月28日(水) 26日、日本から、バンコクへ。
東京で4月観測史上の最高気温を記録したり、一気に一日で10℃以上気温が下がったりの寒暖の厳しさを日本で感じていたが、それよりも最も激しかった気温の変化はやはりこの移動であった。成田からバンコク。20℃位の差である。バンコク暑すぎ…。
バンコクでは例年で言うと「4月27日」が一年で最も暑い日と言われているのだそうである。日本の10月10日や11日3日のような「晴天当たり日(統計上最も晴れる確立の高い日)」と同じようなものである。何もしなくてもクーラーなしでは汗が出てくる。何かすればもっと汗が出てくる。当たり前。 冷蔵庫から出したビールがアッという間にぬるくなっていく。

28日朝、バンコク市内では長時間にわたりスコールのような大雨が雷と共に降り続いていた。市内の一部土地の低いところでは、膝まで水が届いていたという。 こうなると、道は道でなく川と化す。 そして雨が止んだ後は、お決まりの名物大渋滞。
私の住まいがある所は、洪水にこそならなかったが、道路はスゴイ混雑をしていた。 その為会社への出勤は、通常よりも1時間家を出ざるを得なかった。 

雨がスコールと言う形で降りだした。私がバンコクへ戻ると同時に、ここでも熱帯の雨季がとうとう始まった。
4月27日(火)
4月26日(月)
4月25日(日) 日本でびっくりした事 その6 → 『優先席』
 今回の日本滞在中、ほぼ毎日と言って良いほど移動手段として電車を利用していた。特に気になったことといえば、常に車内アナウンスや電光表示等で「不審物を発見した場合は直ちに…」の類。日本は厳戒令状態なのであろうか。きっと、そうなのであろう。
また、2年前までは「電源をお切り下さい」との一点張りだった車内での携帯電話使用も、マナーモードでの使用、そして通話は遠慮するようにとのアナウンス。 あそこまで車内でメールを打つ人が増えてしまっては、こうなったのは必然であろうとも思う。 果たして日本で「優先席」付近の乗客がアナウンス通りに電源を切っている人はどれ位いるか、一度調べてみたいものである。

その「優先席」であるが、「優先席」とは一体何なのであろう? そんなことは皆、分かりきっているはずなのであろうが、実情は「他と席の色が違うだけの席」という感覚が普通になってしまっている。 この感覚をタイと比較をしてみた。
タイを走る電車に「優先席」は存在していない。なぜならタイの場合席全部が優先席だからである。老人・子供・妊婦・女性に席を譲るのはタイ人の常識中の常識である。もし仮にそういう人がいて、席を譲らなかったとしたら、一気に周りから非難の目が向けられる。タイにはそんな空気が実在している。 譲られる身分の人は席を譲ってもらって当然なのである。 しかし、現代の日本人にはその感覚が薄らいできてしまっている。
但しタイでの唯一の例外身分は「僧」。 敬虔な仏教国“タイ”では、すべてに優先して宗教があり、僧がいる。 「僧の席」はバス等ではしっかり決まっていて、車両の窓ガラスに「ここは僧の優先席」と書いてある。『僧が誰かに席を譲る』といった場面を未だかつて私は見たことが無い。
そして、携帯電話はタイの場合規制は全くなし。マナーもあまり存在していない。別に車内で携帯電話を使って喋っている人がいても、あまり周りは気にしていない。それがタイである。

席の座り方しかり。 東京近郊で7人がけの車内席に座席を大きく使う人が何人かいて、5人だけで座っているのをしばし見かけた。 関西ではこういう事があれば、ちょっとの座れる隙間に誰か2人が「ごめんよっ」と言って間違いなく割り込む。 東北・岩手の列車内ではそんなことは無く、きちっと皆が座っていた。
何故か、東京の列車だけは「個」が「公(=マナー)」を支配してしまっている感が高く、大きな違和感を感じた。 
タイでの列車も基本的には、皆キチッと座っている。 ただ、バンコクを走るBTS(スカイトレイン)の座席は、一人一人の座る場所が出来ているベンチ型座席で、既定外の人数が座ることはまず無い。 東京の電車も、これと同様に一人一人の席スペースが分かるようベンチ型に改造したほうが良いのであろうか? 根本的な良心の問題なのではあろうが。
4月24日(土)
4月23日(金) 先日行った横浜中華街にある八百屋にて。
昨年、日本側がタイからのフレッシュ・マンゴスチン輸入解禁に踏み切ったのは有名な話。今回、各地で冷凍でない生のマンゴスチンを目にしたが、どこもかしこも思わず笑いが出るほど、高い・高い(笑)。ここ中華街では、まだ安い方と言いながら、3個で1050円≒380バーツ!!!!!! 横浜・長者町周辺にあるタイ人経営のタイ食材店でも4個で1,000円。高い…
東京・新宿、職安通りにあるタイ食材専門店、アジアスーパーででこそ3個500円であった。それでさえ、1個60バーツ≒175円である。 やはりまだ高すぎる… 
ちなみにタイ産マンゴーも現在の相場が1個500円以上、ドリアンは相変わらず高値で、小玉1個4,000円以上していた。

どうでもいいのだが、マンゴスチンにリンゴ等で使う白いアミアミ(これの名称何??)を被せているのは面白い。別に皮のすぐ下を食べるわけでもないのに、これをしても、しなくても殆ど関係ないと私は思う。 そもそもタイ国出荷時には、こういうアミアミは被せてなかったはずである。 もしかしなくても、日本で被せた可能性!!  ただ単に高級感を出すためか…(笑)
4月22日(木) 当たり前なのであるし、マナーなのであるが、エスカレーターは一列になって乗るものである。
急がずに歩かない人は東京では左側に、大阪では右側による。これも周知の事実。
タイの大都市「バンコク」ではどうかというと… そんなマナーは勿論無し!! 右も左も関係ないのが実情である。「駅」というものが現在でもあまり無く、デパート等のエスカレーターにも日本ほどゴチャッと人が乗っている風景をあまり見ない。
たとえゴチャと乗っていたとしても、右も左も関係ない。 
タイでエスカレーターのある駅からBTS(スカイトレイン)に乗って毎日通勤しているので、そんな風景が当たり前になっていた私には、日本で見るエスカレーターのマナーはいくらか新鮮な気分にさせてくれた。 
しかし、大量の人々が無言でエスカレーターに一列になって乗っている姿は、タイの感覚から見るとなんか異様な光景で、そこには凄まじいまでの『都会にいる日本人の無機質さ』が顕著に表れている気もした。
4月21日(水)
4月20日(火) 日本でびっくりした事 その5 → 『街中の看板』
東京や大阪の大都会に行くと、1,2年しか時間が経っていないのに、街が一気に様変わりしている箇所があった。
その中でも一番変化が激しいと思ったのが「飲食店の看板」。昨今のブームを反映してか、おしゃれ系な、ビジュアル重視の看板が目に付いた。 2年前にはそんなに無かった「ラーメン」を「ら〜めん」と書いてみたり、「コーヒー」が「カフェ」になっていたり。そして昨今のデフレを前面に出す「○○・380円!!」 のような食べ物の値段をでっかく書いてある看板。 2年前は牛丼店とハンバーガー店位だけだったのに、今では質もそうだけれど値段もそれ以上に重視と言う感がある。
確かに、ラーメンは書道風に「ら〜めん」と書いてある方が何と無く美味しそではあるのだけれど…。私にはちょっと違和感。
(→写真・池袋にあった 一見カフェのようなラーメン屋。 撮影のちょっと前(PM10:30)まで行列が出来ていた。私も思わず並んでしまった…) 
4月19日(月)
4月18日(日)
二本立て
私が以前に勤めていた学校の大先輩に会ってきました。 この方は女性ながらにして、現在バリバリと東京・広尾(恵比寿)で西洋料理教室を主宰されており、本の執筆や出張料理講習会、テレビや雑誌・新聞などのマスコミにも頻繁に登場されているスゴイ先生です。 
2年前、私がタイに行く直前に初めてお会いし、今回はそのとき以来だったのですが、先生を通じて色々な方とお会いでき、話も聞くことが出来て有意義な時間でした。(かなり私が機関銃のように喋ってしまいましたが…)  
改めて、人と人との繋がりはとっ〜ても大切なんだな、と実感。 
先生の料理教室を、リンク集に載せました。 興味のある方は是非是非。 かなりお勧めです。
日本でびっくりした事 その4 → 『のど自慢』
何気なく、というか久しぶりにNHKの“のど自慢・〜岩手県花巻市〜”を見ていたら、なんと私が一番初めにタイに来たときに知り合った、当時高校生だった留学生が出てきた。 宮川アナウンサーが「タイに留学をしたことがあるそうです…」と登場時に紹介をしていたので、なんとなくフッとテレビのほうを注視すると、どこかで見たことのある顔が… ビックリ!! 以前、この掲示板にも〔さとこちゃん〕なる名前 (と、いうかそれ本名。) で書き込みをしてくれた彼女。 なんとその、のど自慢で合格の鐘を叩いて貰っていた。 数年ぶりにみた「のど自慢」で2年ぶりに彼女を見るとは思わなかった。 …しかも天下のNHK。チャンピオンにはなれなかったけれど、とりあえずはこの場で“おめでとう!!”。
4月17日(土) 日本でびっくりした事 その3 → 『SUICA カード と…』
実際のところ、私がタイに行った2年前にも関東地区で「SUICA」は発売されていた。しかし、今回、初めて実物を購入して使ってみることに果敢にも挑戦!! (笑)
財布に入れたままでもOKとの事だと記憶していたので、早速財布に入れたまま改札を通ろうとしたところ…  案の定機械が読み取らず。 (-_-;)
〔購入→使用〕したのは東京も真ん中のJR恵比寿駅。 こんな都会の駅で動揺していては「あっ、こいつ田舎者!!」と後ろから指をさされそうな雰囲気だったので、慌てず何事もなかったように財布からカード本体を取り出し読み取り機に近づけてみると、“ピンコーン!!”と言う音とともに通過許可が。 ちょっと、いや、かなりドキドキ。 
そういえば関西に行ったときは、「ICOCA」カードなるものを皆が持っていたのを目にした。これは2年前には無かった。
関東は「すいか」。でも関西は「行こか?」。なんかここら辺に関西人の関東に対する強い抵抗意識というか、こんなところにもギャグを、という素敵なセンスというか…
4月16日(金)
4月15日(木) 強行スケジュールで大阪行きました。13日夜盛岡発の夜行バスで東京へ。東京駅朝6:00発の新幹線で大阪へ。そして天王寺を経由して昼には岸和田で私の料理の師匠(フレンチのシェフ)に会ってきました。 日本は商売ホントに厳しいみたいですね。 あれだけ、自分にも周りにも厳しくて、マジで岸和田愚連隊みたいに、めっちゃ怖かったシェフが「こんだけやっても、ほんまに厳しいでー。昔みたいに強気になられへんわ!! まだまだ足らん」と発言をしているのを聞いて、吃驚しました。
でも岸和田・堺では相変わらずバリバリでやっているようで。ちなみに、「シャソニエ」というフレンチ・ブーランジェ(パン)・カフェを2店舗経営しています。 泉州の方、このお店ご存知ですか?? 私の料理スタート地点です。
4月14日(水)
4月13日(火) どーも鼻がグズグズ… なんでだろう、風邪でも引いたか?? と思っていたのであるが、体調は鼻以外決して悪くない。
これは、もしや・・・ 花粉症!? なってしまいました。花粉症。 住民票はタイでも、花粉症体質は体質。タイに花粉症は存在していないからなー… それにしても、嫌なモンですなー むむむ…
4月12日(月) 日本に来て、びっくりした事 その2 → 『タイ語とずうずう弁 (笑)』  
ここでのずうずう弁とは岩手県内陸中部で使われている東北弁のこと。 タイ語と意外な共通点を発見!!
会話言葉の接尾語。 日本の標準語(いわゆる関東弁)で「ナントカね〜」の「ね〜」はタイ語で「ナー」。 これ、ずうずう弁も「ナー」であることを発見!! 
例→「おんめぇ、タイさ、なんげぇこと、行ってらー」 (訳・あなた、タイに長く行っててるねー) 

そしてタイ語のスラングに近い同じく接尾語の「〜ナ・ハァ」も同じくずうずう弁に発見!!
例→「あいんやぁ、よぐ、来たなはぁ〜
(ん)」 (訳・おぉ!! よく来たねー!!)

これって実は大発見!? んな訳ないですなはぁ〜
4月11日(日) 2年ぶりに岩手県帰省中。 成田に入ったときかなり寒いとは感じたが、岩手はやはりもっと寒かった… 楽しみにしていた桜も、なんとまだ開花しておらず…がっかり。 千葉ではもう殆ど散りかけていたし… こんなもんなのであろうか。桜前線を一気に通り越してしまった。日ごろの行いがよっぽど悪いらしい。

日本に来て、びっくりした事 その1  → 『携帯電話。』 
凄いですね。街中にいる老若男女問わずに、みんなカメラ付携帯。しかも形は殆ど折りたたみ式。 背広着た仕事帰りの疲れたお父さんまで、電車の中で携帯画面とにらめっこしながらメールを打っている姿に感服。(ゲームしているのか??) 岩手の山中にある田舎に住んでいる親戚まで、各個人の携帯持参。ちょっと違和感。 でもよく見ると、この岩手の山中の田舎、場所によってはいまだに携帯電話
圏外!!!  山を越えて市内に出ないと携帯使えないとの事。 意味ないじゃん!!  さすが岩手県の山々。  
4月10日(土)
4月9日(金) 私が日本帰国の際に使用した航空会社はノースウェスト航空。 バンコク朝6:00に出発する飛行機で、成田着が日本時間の13:40。 朝の出発が早いので、その晩一睡もしないで飛行機に乗り込んだ。
機内ではすぐに寝るつもりが、機内食やドリンクのサービスが昼間バージョンでやってきで、なかなか寝ることができず日本に着いたときは完全なる時差ぼけになってしまっていた。 それにこの寒さ〜。 本当に寒い〜。
10日からは岩手県上陸。もっと寒いんだろうな… 
4月8日(木) いよいよ、日本一時帰国です。 料理業界にいるくせに、生意気にもタイの法律で定められた13日間の有給休暇及び夏休み6日間を全部使い果たし、19日間日本に行って来ます。バンコク帰還は26日の予定です。
現在、バンコクは1年で最も暑い季節。最高気温は40℃を越え、直射日光を浴びると体感温度は50℃に近いです。
外で所々設置してあるエアコンの巨大な換気扇の熱風を迂闊にもあびてしまうと発狂しそうです。マジで。
そんな所から、桜咲く日本へ。。。(散っているところもあるか…)  
旨いもん食べますよー、日本では。日本で私に会ってくれる人、美味しい物を食べれる場所へ連れてってください→。 
1年前に楽しみにしていた吉野家の牛丼は残念ながら食べられないけれど…、それが一番の楽しみです。
いよいよ準備万端。ではでは。
4月7日(水)
4月6日(火)
4月5日(月) ボチボチと日本一時帰国の準備に取り掛かろうと、色々と日本へ持っていく物を購入し、仕事が終わった帰宅後に鞄整理。
深夜12:00からの作業であったが、あまりの暑さに汗だくだく。 温度計を見ると、室内は40℃になっている。 さすが、タイの4月。 マジで暑い。 
こんなんでは、私が日本に入ったら、寒すぎで凍死してしまうかもしれない(←んな訳無いが…)、そんな勢いである。 それにしても、改めて洋服タンスをひらくと、日本の今の気候にあったような服を実はあまり持っていないのが分る。
今ある私服は殆ど半袖のTシャツ。 若干の長袖があったので、全てをかき集めて持ってはいくが、果たしてこれで大丈夫なのか? 現在の日本の気候予想が出来ずに全く分からない。 
それにしても40℃の暑さ中、汗をかきながら、長袖にアイロンをかける作業は、本当に「暑゛苦゛じい゛」。
4月4日(日) バンコク市内中を縦横無尽に走っている路線バスであるが、根本的な赤字経営が続いているようで、数年前から運賃の値上げや値下げが不定期で時々行われている。
一番安かったエアコン無しの通称「赤バス」も一回の乗車が昼間3.5バーツから4バーツに値上げ。夜間も5バーツから5.5バーツになった。 
オレンジ色の一番値段の高いエアコン付きバスは、乗車区間によって値段は変わるが、最低支払い運賃が現在は12バーツ。 1〜2年前にこの運賃は10バーツから値上げしたばかりだったのであるが、またこの度10バーツに戻すという。 値上げしたり、値下げしたり、走行路線がいつの間にか変わったり… と何かと便利なようで、不便な、でもやっぱり便利なバンコクの路線バスである。
4月3日(土)
4月2日(金) 日本人もそうなのかもしれないが、タイ人は尚更の事、その人物の生活環境を判断をするとき、ここをひと目見れば良いという私なりの持論がある。  そこは「足」。 
タイ人はラフな外出時(またはラフじゃなくても)、暑苦しい靴下なんて履かずにサンダルを履く人が多いが、そのサンダルもまさにピンきりにある。 どんなに顔がきれいな女性でも、足元がなんか汚らしかったらホント幻滅してしまう。 逆にタイ社会において身分がある程度高い層の人達は、やはり足が普通にキレイである。 
道を歩いている時や、バス・BTS(モノレール)等に乗ると、私はどうしてもタイ人の足元に目が行く。 少しばかり変な気もするが、結構このタイ人判断は的を得ている気がする。 
そして、、、タイのオカマちゃん(レディースボーイ)も、どんなに顔や体は整形出来ても、足の大きさだけは男性のままで女性になれないので、これも一発で見破れる。顔がめっちゃ綺麗、その他も容姿端麗なのであるが、なんか足が女性のわりに微妙にデカイ人はその可能性「大」。 
4月1日(木) BTS、サイアム駅、北方向の現在。(南側はサイアム・スクウェア)。 
現在総合商業娯楽施設「サイアムパラゴン」建築中。メインゼネコンはどうやら日本の大林組のよう? (殆どのクレーンに大林組のマークがついているので私が勝手に予測)
急ピッチで郊外に建築中の空港と同じく、24時間体制で建設が動いている。
後ろに見えるひと際大きいタワーは、タイで一番高いビル、バイヨークスカイタワー。 なんでもホテルとしては、世界一高いとか。。。

周りに何もないので、実際はそう高くは見えないが、これに登ると(入場料は120バーツ)、その高さが実感できる。
3月31日(水)


トップへ戻る