Let's  cook  Thailand

   バンコク・一言日記 (過去分) 

1月30日(金) 以前晩餐にて、タイで売られている緑茶のCMで “新芽ちょ〜うだーい” と言う日本語のフレーズが流れている商品を紹介したことがあったと思う。 この“ナントカ ちょ〜うだーい” と言う日本語はいまやタイ人の若者を中心にちょっとした流行にもなっているようで、日本人が普通にこの言葉を日本語で使っても何割かのタイ人が理解をしてくれるレベルにまでなってきている。
バンコクのとあるコンサート会場で、歌ではなく吉本新喜劇のようなタイ語で言う[タロック(面白い)]なコントがされているのを見に行ってきた。 途中、中心コメディアンの一人が舞台袖に日本人がいるのを見つけ、「日本人ですか?」と聞いた後、突然『オカネ ちょ〜うだーい』と日本語で言ったらなんと会場にいる若者の殆どが大爆笑!! こうもすんなりと1つの流行として日本語が浸透している事にちょっとビックリ。
1月29日(木)
1月28日(水)
1月27日(火) トップページにも書きましたが、現在タイで非常に憂慮すべき事態が起きています。日本でも最大の鶏輸入国からの出荷が停止してしまっている状態で、鶏肉もUS牛騒動の二の舞になりそうな事態です。 タイ産鶏肉の流通がストップするという事態が日本鶏肉業界にとって、ただ事ではないはずです。また、この騒動は後数ヶ月以上続くと予想が立っています。全く先が読めない状態です。
そんな中、在京の某テレビ局が私の職場に「鳥インフルエンザ」に関しての取材にやってきました。簡単な私のインタビューで終了しましたが、もしかしたらここ数日のうちに日本のニュース等で私がTVで流れるかも知れません。
勿論、今回の件は韓国・ベトナム・中国等でも深刻になっていますので、最も放送される可能性はかなり低いようですが。
1月26日(月)
1月25日(日) このサイトを管理している(はずの)私もすっかり存在の忘れかけられているページが、本当は有っちゃいけないのであるが存在しています。しかもトップページからリンクしているページ…。 “タイの香草”… もう、かれこれ1年半ぐらい工事中マークが付いています。 「いつかはきっと…」なんて考えていたのが甘かったようです。スイマセン。工事中まだ暫く続きそうです。

また、他のページを増加&チョット修正しました。 “私のたわごと”は ある時期からこの日記から少しずつ借用する形で何とか存続しています。 気が付けばもう“たわごと”だけで 68ページできました。 
“昨日の晩餐  アロイ、タイ料理!!” が42ページ。 
“マイペンライ” が38ページ。 
“食事様式”が 12ページ …など等 
と、このサイト自体には細かい物まで、全てのページを含めると170近いページがあります。 是非、時間の空いたときにでも見れるだけ見てみてください。
また、どれにも基本的に日付を入れていますので、それも参考にしていただくとこの僅か2年で起きた事を見ていただけるのではないかと思います。  
1月24日(土) バンコク市内を移動する時、危険度等は考えなければ、日本よりも様々な種類の手段がある。電車、バス、船、乗り合いトラック、トゥクトゥク、バイク… などなど。
ただ、「自転車」というものはこの国、特にバンコクでは乗車率が極端に低く、実際乗っている人と言うのはそんなに見かけない。 
しかし、私もタイ生活2年近くなって、ちょっとした移動の時に自転車があれば…というのを日頃から痛感していたので、とうとうバンコクで自転車を2,000バーツで購入した。 
そこで、早速市内を走ってみたのであるが… なるほどタイ人があまり自転車に乗らない理由がチョット分った気がした。まずは道がやはりデコボコ。バンコクは基本的に坂の無い都市ではあるが、いかんせん道路状況が日本に比べるとまだまだ悪すぎる。
歩道は段差だらけだし、屋台は出ていて所々狭くなっている。
また、車道も大通りは車幅ギリギリでバスや車がビュンビュン走っているので、結構怖い。 スクムビット通りの車道を自転車で走っるには、自転車がバス車等を避けながら走らなければいけないので、かなり危険度は高い気がした。
自宅近所の路地内を走るには重宝するかもしれないが、自転車に乗って遠出する事は絶対無いと思った。
1月23日(金)
1月22日(木) 文化の違いだから仕方ないのではあるが、時にやはりこの文化の違いで少しカチンと来てしまう時がある。
タイの呼称で日本語の「〜さん」というところを「クン〜」と呼ぶ。例えば「ウィラチャイさん」だったらタイ語で「クン・ウィラチャイ」となる。 
私の苗字はこのサイトのURLを見れば一発だとは思うが、某有名自動車・二輪会社のメーカー名と一緒である。 この名前は「本田」や「豊田」などと一緒にタイ人に一発で覚えてもらえるので時に便利ではある。
が、どうしてもメーカーイメージが先行してしまっていて、タイ人のまだ私より遥かに若い人間にも全く罪悪感無しで、呼び捨てで呼ばれることが少なからずある。
こうなってしまうのを防ぐためにはやはり、「私の名前は“スズキさん”です」という様に自分に“さん”をつけて初対面の時に紹介したほうが良い様である。 やはりこれも仕方ない事なのであろうか…
1月21日(水)
1月20日(火) ここで書くのもなんですが、ちょっとプライベートで色々有りまして… パソコンを開く時間が激減しているので、サイト更新がかなりの不定期になってしまっています。スイマセン。

このサイトの初期の確かカウンターがまだ三ケタだった頃(当初は開設から半年ぐらいかかって4ケタの訪問者数になったんですよ!!)、このサイトを通じてある人と知り合い、その方が再び月末にタイに来るという。 サイトというものを通じて、いろんな方と親交が深まり、また時にはビックリするような方からメールをもらったりと、タイにいると、日本にいるとき以上に「人の繋がり」というものを意識する気がする。 また、私以外にも是非このサイトを通じて情報交換等が出来て、また、それが何かに発展していったらいいなと、抽象的ながらにつくづく思う。  
1月19日(月)
1月18日(日)
1月17日(土)
 トムクルーズ出演のラスト・サムライがタイでもいよいよ21日から劇場公開される。タイの場合も、英語のタイ語字幕と言う形になる。
現在、かなり大体的に広告が打たれていて、写真はBTSの駅構内に有ったデカイ看板。
街中では、公開前だというのに、何故かこの映画の既に
VCDやDVDが並んでいる。 かなり怪しい… (こういうものは、劇場のスクリーンをそのままビデオ撮影してCDに焼いてある見るに耐え難い物が殆どのようであるが…) 
1月16日(金)
1月15日(木) ホームページを開設してから1年が過ぎた頃から、いくつかの方々より、相互リンクのお話を頂いています。
大変ありがたいのですが、諸事情で全てをリンクする事が出来ずに、申し訳なく思っているときもあります。
出来る限り、リンクを貼ってもらい、またこちらも貼れればとは思っていますので、もしそのようなご要望が有りましたら、是非私宛のメールにてお知らせいただければと思います。一応、基本的にこのサイトはリンクフリーの形はとっています。
1月14日(水) タイから日本へ国際電話をかける際の料金が年明けから大幅に値下げされた。
今までは1分につき30バーツ引かれていた物が、21バーツにまで価格が落ちているそうである。これは基本的に、公衆電話からでも、携帯からでも同一料金。とは言っても、私はあまり日本まで電話をかけない人なので、あまり関係ないかもしれませんが…  → 千葉の両親へ→「ごめんなさい。メールで勘弁。」
ちなみに北米に関してはタイから1分9バーツという価格にまで落ちている。
1月13日(火) タイ人のお金を数え方を見たことがあるであろうか?  日本人と全く札束の数え方が違う。
ごく一部だけのタイ人がこういう数え方をするのかな? と思いきや、そうではない。 スーパーのレジのオネぇちゃんも、屋台のオバちゃんも、銀行の窓口にいる人も、みんなこういう数え方をしている。
どういうやり方かというと… んー・・・説明しづらいが…
左手に持った札束からお札を一枚ずつ右手で取っていき、「1,2,3…」とパチッ、パチッと音を立てながら数える。 私から見ると非常に効率が悪く、スピードの遅い方法な気もするが、タイ人からしてみるとこれが標準だそうである。  ただ、タイ人の中にもたまに日本式のお金の数え方をしている人がいて、「何故?」と先日聞いて見たところ、「ヤッパリこっちの方が確実で早い」と答えたあるタイ人がいた。 日本人の私が言うとなんか嫌味な感じもするが、「ヤッパリ、そうでしょう〜!!」
1月12日(月)
1月11日(日) 私はコンタクトレンズを使っている。タイ人がよくするソフトではなくハードタイプを使っている。
先日、日本から持ってきていたハードレンズのケア用品が底をついて必要になり、近所のメガネ専用スーパーをあちこち回ったのであるが、どこの店にもソフトタイプのケア用品しか置いてなく、ハード用が全く無い。 
タイ人はソフトのコンタクトしかしていないようである。
仕方なく、伊勢丹に入っている「パリー三城」にまで行き、やっと欲しい物を手にすることは出来た。ちょっと高かったけれど…
 1月10日(土)
1月9日(金) サイト、70,000 Hit ありがとうございました。 感謝・感謝。
バンコクに限らず世界中では、NHK放送が衛生を使って生放送されている(ただし、時間によるが)。 在住の日本人も大晦日の日はテレビの前で時差の為2時間早い紅白歌合戦を見ていた人も多かったようである。
私は、丁度その時間帯職場にいたので、紅白を生放送で見る事は出来なかったのであるが、ビデオ録画をお借りし、一足遅い正月気分を味わってみた。 実に紅白を見れるのは3年ぶり。 録画でもヤッパリ悪くないモノですね。
1月8日(木)
1月7日(水)
1月6日(火) タイの南部で爆弾テロが相次いで発生している。 元々マレーシアとの国境付近では、反政府組織がかなりの勢力を持っているらしく、昔から問題を抱えてはいたそうである。
昨日はバイクに仕掛けられた爆弾が処理班を巻き込んで爆発し、警官2人が民衆や、テレビカメラの目の前で即死するという、痛ましい事件が発生してしまった。 また、同時に学校が20校も焼き討ちにあうという事件まで発生した。
1月5日(月) この1週間、バンコクで色々な日本人を見かけました。 日本人というのは、やはり日本人から見ると遠く離れていても「あの人、日本人」という感じですぐに分ります。なんか他のアジア人に無い独特の雰囲気がありますよね。
そんな中から、チョット「おいおい…」と言いたくなってしまった日本人観光客、以下に。

・チットロムのそごう前でさっき買ったばかりと思われる、ムエタイのパンツと頭につける装飾品を身につけて、格好をつけて恋人と一緒に写真撮影。見ているこっちが恥ずかしい…

・BTSのサイアム駅構内で21:00頃、これからナナにご出勤の女の子を必死にナンパしている、おたく系日本人。結局一緒にナナ駅で降りて行った。

・道を聞いた後、突然私にワイしてきた日本人二人組。(ちょっと勘違いしすぎ…)

・バンコク旅行に来ているにもかかわらず、私に「ここにバンコクの地図ないですか?」と、元日の仕事が一番ピーク時(19:00頃)に店外にまで呼び出して聞いてきた、日本人… (地図ぐらい用意してきてください。)

・これまた仕事中突然、私にいわゆる「オフロ屋」への行き方を聞いてきた30代の日本人3人組。しかもインターネットから印刷した、バンコク風俗情報満載の資料所持。 勝手に行って下さい。

・店内で私に「この氷、大丈〜夫??」と大声で聞いてきた日本人の若い奥さん。 はっきり言って、みっともない。 周りにいた駐在日本人も白い目で見ていた。 その後は周りに気も遣わず大声で一緒にいた別の奥さんとギャー・ギャーとオシャベリ。 タイ人も白い目で見はじめ、終いには連れている子供を、ほったらかし。 

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