Let's cook Thailand
アロイ!! タイ料理
2007年2月 トップへ戻る



7月30日
 シラチャ市内の某イサーン料理店にて。
豚肉は是非タイで一度は食べて欲しい食材。

 勿論、取扱店の状態や、鮮度は重要だが、条件さえそろえば、“その味”は本当に美味い。

豚肉で一番おいしい場所(箇所)。賛否両論はあるだろうが、やはり脂身。(だと私は思う)
ここを無駄に多く削ぎ落してしまっては折角の美味しい豚肉の「味」も半減。
トンカツだってやっぱり脂身が程よく有って、肉が柔らかい方が美味しいに決まっている。

 ここのお店のナムトックは肉にも程よく脂身を残し、火を通しすぎてカスカスにする事もなく、肉自体の鮮度も悪くない。
 冷蔵庫の無かった時代から食べられている料理で、恐らく香草で和えて有るのは、調味だけでなくその臭い消しの効果も狙ったものであったのだろう。

 現代では、その必要性は無くなってきているのであろうか? いやいや、街の市場に行けば、まだまだ肉類は野ざらしで常温販売されており、決して全てが冷蔵保管・販売されている訳ではない。
 いかにシメテ(解体後)間もない、良い肉に出会えるか。鮮度が悪い肉は脂身から臭って来る。

 タイで美味しい肉に出会うにはやはりこれを見つけるしかない。
ナムトックムー น้ำตกหมู 
(豚肉の香草和え)
カオニィアオ ข้าวเหนียว
(もち米)
7月24日
立派な吹き抜けに、豪華なチェア。
おしゃれな電球に、全フロアカーペット貼り。

さて、ここはどこでしょう?
ちなみに、ホテルやアパート、デパートでもありません。

タイも他の諸国と同様に「身分格差」という物はハッキリと決まっていて、正直生まれた瞬間からその“身分”がほぼ決定づけられてしまっていると言っても過言ではない。(中には才能を発揮して下層階級から上層階級まで上り詰める人もいなくはないが。)

日本人にはなかなか理解し難い部分でもあるのだが、こういう所に来ると自分が日本人(外国人)で有る事を強く意識させられる瞬間がある。

おそらく日本を出ずに仕事や生活をしていただけでは分からなかった感覚であろう。

ここに来る(来れる)タイ人は上層階級の人たちばかり。
私は“たまたま”日本人で有ると言うだけで、ここに来る機会が与えられているだけの様な気がする
中東やヨーロッパからの客人も多い。 外国人にはその国専門の通訳がつき、専門用語も全て不自由なく理解させてくれる。

そう、ここは病院である。
バンコク スクムビット ソイ3にある「バムルンラード病院」。

病院の中には、マクドナルドも、日本食レストランも、スターバックスも、銀行もある。
たまたまここ(別棟)に友人が入院中だったので、ついでに一昨年完成したばかりの新館を覗いてビックリした。

別のタイ人の知人から聞いた話では、1週間個室に入院したら100万.-Baht(≒280万円)近くの請求が来たとか。。。
平均的なタイ人(大卒)の平均賃金の10年分。いくら治療費も入っているとはいえ、超高級ホテルよりも高い。

それでも、ここに治療、入院に遠くから来るタイ人、外国人が後を絶たない。
いま、UAEのドバイにもバムルンラード病院は建築予定なのだとか。
7月3日  朝、部屋でNHKをつけながら出勤の仕度をしていると、、、 TVから聞き覚えのある声が聞こえてきた。

 NHK「今日の料理」に出演されていたのは、私が尊敬している大先輩の一人で、タイに来る前には色々とお世話になった事もある川上氏。

 「料理研究家」という肩書より、「プロ料理人」という肩書方がよく似合う先輩は、通常の“今日の料理”とは異なるスピードで、手際良く一気に料理を仕上げられていた。カッコ良すぎ。

 こういうのを見ると、私は仕事で料理をしていた時の血が騒ぎだします。
 
 タイにある食材を使って色々と和洋泰の折衷料理をしてサイトにアップするのも良いのかな? と思う今日この頃でした。
6月27日 25日の日本経済新聞一面にこんな記事があった。

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ファーストリテイリングは「ユニクロ」事業で年100店の出店を続ける。
同社の計画は、柳井会長兼社長が明らかにしたところによると、3年以内に、タイ、マレーシア、ベトナム、インドネシア、フィリピンに進出し、アジアだけで年間100店を出店する体制を整える。 
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ユニクロを販売しているのは、日本、アメリカ、中国、イギリス、フランス、韓国の6カ国。
タイは「生産国」ではあるものの、「販売国」にはまだなっていない。

日本に帰国すると、私は必ず購入する“衣類”。 とかく、ユニクロでは相当量の買物をしてきた。
いよいよ、無印良品やダイソーに続いて、「ユニクロ」もタイ・バンコクに出店となれば、私個人としてはかなり嬉しい。 出来れば値段は日本と同じ水準でお願いしたいものだが… 3年以内か…

6月26日 タイ関連のニュースを扱っているサイト、Newsclipより。
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 タイ中部アユタヤ県のゾウ園が25日、5頭のゾウを白黒のパンダカラーに塗り替えた。タイでは北部のチェンマイ動物園で5月末に生まれたパンダの赤ちゃんが国民の人気を独占中。豪華なパンダ舎が建てられたり、全国的な命名キャンペーンが行われたりと、パンダ一色となっている。
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象をパンダ色にって…  
というか、ちょっと、、、 コメントしづらい写真です。←コレ。

服を着せる程度ならまだしも、塗っちゃうとはねぇ~・・・。
6月21日 [左]・AJINOMOTO (Thailand)が出している缶コーヒー、“Berdy”ブランドのBlack Coffee

[右]・日本の上島珈琲UCC製、輸入品のブラックコーヒー

一見すると似てもいるが、中身で決定的に異なる事が・・・

タイの“Birdy”は「加糖」、ブラックなのに砂糖入りで少し甘い。
日本のブラックコーヒーは、モチロン砂糖・甘みなし。

タイ国内ではコーヒー豆を栽培し収穫する事も出来るが、一般タイ人は決して砂糖なしではコーヒーは飲まない、と、いうか基本飲めない(らしい)。

Birdyのブラックというのは、ミルクなしの「黒いコーヒー(カーフェ・ダム)」であるという事。 タイ人からしてみると、これで十分にブラックの条件を満たしてしまうらしい。

ちなみに、バンコクのTOPSスーパー販売価格はBirdyが14.-baht、UCCは3倍の43.-baht。
6月18日
NISSHIN カップヌードル
1番らーめん
 タイで数年前から発売されている「日清・カップヌードル」。

あまり、インスタント麺は食べない私であるが、コンビニで見つけた途端、久しぶりに食べたくなってしまった。

 “ラーメン”はタイ人にもだいぶ浸透してきた日本語の一つで、「日本味」の麺料理をよく見かける。
  日本と同じカップヌードルの味を期待してしまった私が悪いのではあるが、やはりどれもカップ麺の味付けは「なんとなく、タイ風」。

 カップ自体も日本とは異なり、発砲スチロールではなくてプラスチック。持つと熱い!
6月11日

 日本では、3月上旬に始まった「定額給付金制度」。みなさん、12,000円 (20,000円)貰いましたか??
私は… 
「日本に住民票がない」為、受給対象外。(涙)  ・・・仕方ないです。

 先日、会社にいるタイ人スタッフが、帰宅時に嬉しそうな顔をして小切手を会社のマネージャーからほぼ全員が受け取っていたので、「なんじゃ?」と思い覗いた所、一律2,000.-baht(約5,800円)の現金小切手を手にしていた。
これ、タイの定額給付金。 詳しくは、3月26日付の朝日新聞記事より↓

 タイ政府は26日、月収1万5千バーツ(約4万円)未満の会社員や公務員ら約1千万人を対象に2千バーツの給付金の支給を始めた。呼応して内外の流通大手や外資系のファストフードチェーンが受給者を対象にセール実施を表明。財務省は国内総生産を0.2%押し上げ、8万人以上の雇用創出につながると期待している。 一方、野党や反政府団体は、ばらまき政策であるうえ貧困層の多数を占める農民が対象にならず効果が限定的と批判。さらに与党幹部らに近いとされるバンコク銀行の小切手だけで支給する方法が不明朗だと問題視している。


 と、いうことで、タイでも野党は「バラマキ!」といって批判をしていたようである。

 そして、、、案の定ではあったが、念のため担当者に「僕のは?」と聞いた所「あんたのは無いよ!」と言われてしまった。 あぁ、私はタイではも受給対象外。。。

 いいなぁ~・・・
6月1日
・・・休日。

突然、衝動的に♪知ーらない街をー 歩いてみたい~ 気分になり、右手に車のハンドル、左手にタイの全土地図を持ち、独り、東へ向けて日帰り旅行へ出かけた。

出発時点で行先は特に決めずに、とりあえず東へ…
 バンコクからタイ東部へは「スクムビット」と呼ばれる国道3号線が延々と伸びている。
 始点はバンコク市内、BTSのNana駅 と Ploen Chit駅の間、高速道路出入口付近。

 では、終点はというと… 
 地図を見ると スクムビットRd. は バンコク市内からサムットプラカーン県、チョンブリー市を抜け、私の住むシラチャを縦断し、パタヤ・サタヒップ、ラヨーン県、チャンタプリー県を抜けて、トラット県の県庁所在地トラット市にその終点があった。 総距離は399km。

 かなりの余談だか、日本の国道3号線は福岡県北九州市~鹿児島市までの391.6km(国道一覧参照)

 国道1号線の終点も見た。(チェンライ県・メーサイ)
 国道2号線の終点も見た。(ノーンカイ県・タイラオス友好橋)
 地図上に赤い太線でひかれた国道3号線の終点付近も見て見たくなってしまい、出発後に目的地はここへと決定。

※「3号線」の下にある看板 「AH123」は Asian Highwayの看板
詳細はWikipediaの説明ページへ

 バンコク市内では「渋滞」や「空気汚染」のイメージが強いスクムビット通りではあるが、郊外まで出ると、御覧の通り。

 道路は広く、空気は澄み、山や、木々の中を走り抜ける素敵な国道である。
 途中、チョンブリー・ラヨーン県内では国道なのに凸凹のある箇所も少なからずはあったが、チャンタブリーからトラート県内ではいたって快適な、平坦な道がずっと続いている。
こちら、チャンタブリー県内のスクムビット通り300km地点。

あったのは1km毎に立っているただの看板と…




よく分からない、動物の置き物屋。
 ティラノサウルス も発見。



なーんか、不思議…



やっぱり不思議。。。

遊園地や公園にでも置く、動物たちなのであろうか??
今回の旅の終点はこちら↓


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6月4日
一路、スクムビット通り(国道3号線)を東へ。

ラヨーン県からチャンタブリー県に入ると、フルーツを満載したピックアップをよく見かけるようになってきた。

ここ一帯は、フルーツの一大生産地だそうである。

道端では青空市場がそこら中で開催されていた。

↓下の写真は、チャンタブリー県内のガソリンスタンドにて。

タイフルーツの旬といえば「雨季」。
5~6月になりタイ(中部)ではいよいよ本格的に雨季に突入した模様。

毎日降るスコールには鬱陶しいものもあるが、フルーツが安く、おいしくなる季節は好きな人には本当にたまらない。

スーパーマーケットへ行くと、食べづらそうな名前もわからない果物も切り分けてパック売りされており、非常に便利である。

(ドリアン)

(サラ)

(全部、マンゴスチン)


この車に満載されているのはランブータン。
スピードの出る直線やカーブ地点では、路上に色んなフルーツが散乱している箇所も見かけた。

と、いうか、これ幾らなんでも積みすぎでは… 下の方、潰れてないのだろうか??
6月5日





 チャンタブリー県の中ほどに、外国人にはさほど知られていない観光地「プリィウ滝 น้ำตกพลิ้ว」がある。

 私が訪れたこの日(日曜日)も他の地方から遊びに来たと思われるタイ人の観光客でいっぱい!
 場所もスクムビット通りからちょっと入っただけの所にあり、奥地に入る事もないので、車さえあれば、遊びに行きやすい観光地であると思う。

・・・ちなみに、入場ゲートにあった入場料。
大人は タイ人40バーツ 外国人は200バーツ。
タイ人向けには写真の通り「タイ語」でしか値段が書かれていない。観光地ではよく見かけるパターンではあるが、あえて私はタイ人のふりして窓口に40バーツを差し出すと、あっさりと入場チケットをもらう事が出来た。

やはり、一人でいると、タイ人が見てもタイ人に見えるらしい、私。

น้ำตกพลิ้ว
ナムトック・プリィウの場所

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サイト: Thailand Travel Guide / 「You Tube」での案内付き



 日本でもそうだとは思うが、自然が創り出した「滝」に対して、人々は強い信仰心を抱くようで、滝に通じる道には各種の祠や、祭壇などを何箇所か見かける事が出来た。

 滝から続いて来る川は透明度が高く、泳いでいる魚をハッキリと目視が出来る。

 タイ人は、服を着たまま川へ入り魚と遊んだり、遊泳したりしている。中には、デジカメだけでなく、携帯を手に持ったまま川に入っていく強者もちらほら。

 …それにしても、「魚」も「人」も多すぎ。
 滝がある公園の駐車場。

 ↑看板には明らかに「フリー ฟรี (無料)」の文字があるのにもかかわらず、車を入れ終えると、門番のオバちゃんで私に寄ってきて
「はい、20バーツ!」 と手を差し出してきた。

オバちゃん、口がキンマで真っ赤っか。(キンマの説明はこちら)

 聞くと、駐車場といっても、ここはオバちゃんちの庭だそうである。(整地もされておらず、かなりデコボコ)

 まぁ、人の敷地に車を停めさせて貰うのであるから、20バーツは常識の範囲内なのであるが、なんでじゃぁ「フリー」なんて看板出しているのだか…?? 

 どうせ、客寄せなんでしょうけど。。。
 このオバちゃんと話をしていた気づいたのだが、ここまで(チャンタブリー県)来ると、タイ中部といえども、タイ語にハッキリとした方言訛りが出てきていた。 どことなくイントネーションや、語尾がバンコク言葉とは異なっている。

 とはいえオバちゃん、「写真撮らせて!」とお願いしたら、「嫌よそんなの~(笑)」とか言いながら、ちゃっかり座ったまま“ポーズ”。さすが。
6月7日
今回の旅のきっかけとなったのが、こちらのブログ。
 ↓↓↓
シラチャ日記 トラート県カンボジア国境への旅

バンコクから延々と続く国道3号線を端まで行ったら何かあるのか? という疑問だけで一路、タイ東部の端っこの県「トラート県」へ。

国道3号線の終わりは国境と接している他の国道(1, 2, 4号線)とは異なり、県庁所在地のトラート市にあった。

←国道3号線終点地点の近く。トラート市内中心部。
厳密な国道の終了地点は、地図によって記載が異なり、看板も立っていないので、「ここら辺」までしかわからなかった。
市内を歩いていた女子学生。
どことなくカンボジアやラオス(イサーン系の)の肌つやと顔つき。(& 髪型)
 国道3号線の終点“付近”からは二級国道の318号線がカンボジア国境まで伸びている。

←写真はトラート市内にある318号線の始発点。
 (ここがスクムビット通りの終点??)
 国道318号線に入ると、道路幅は1車線になるものの、海と山の間の海岸通りをひたすらカンボジア国境があるハートレック(Hat lek)の街まで伸びていた。

 外灯も、ガソリンスタンドも何にもない道が延々と80km以上続いている。
 ハートレックの街へ途中、突然視界が開けて、海が見えてきた。 海の向こうに見えるのは「チャーン島」。
 チャーン島は観光地化され、最近では外国人でいっぱいだそうだが、内陸のこちらにある海岸には全く人がげが見えない。
 きれいな海と、真っ白な砂浜が広がり、誰一人としておらず、風の音しか聞こえない静か~な海辺。。。
 ここは、かなりの穴場に違いない。
 ちょこっと海に入って、横を見ると、目の前には小高い山。
 実はこの山の向こうはカンボジア。
(←この写真はシラチャ日記よりお借りしました。管理人のNさん、スイマセン。)

 この海辺一帯は、タイの国土が極端に細くなっていて、「タイで最も狭い場所」がこの辺りある。

 実は私もこの看板を目指して走っていたのだが、どうやら見落としてしまったらしく、写真がない。
・・・ので拝借。 
と、いうわけで、場所の詳しいレポートは見ていない私は出来ないので、上のシラチャ日記のページへどうぞ。
 国道318号線の終点、ハートレック。タイとカンボジアの国境の街。

 端から端まで1km程度しかない本当に小さな街で、有るのはイミグレーション(入国管理局)とカンボジア(クメール)語とタイ語の双方が飛び交う、免税市場、そして漁港のみ。

 この日は、普通の日曜日という事もあり、他の国境と異なり、決して人・モノで賑わっているという感じでもなかった。

 タイ・カンボジア人は、ここの入国管理局からある程度は簡単に行き来が出来る様であるが、その他の国の人は、あらかじめカンボジア大使館でVISAを取らないとカンボジアへの入国は出来ない模様。

 反対にカンボジアからタイへは「観光ビザ」をタイ側のイミグレーションで発行してもらい、入国することが可能な模様。(日本人の場合)

 いずれにしても、ここから出入国する外国人はバックパッカーなどの相当なマニアック派。
普通、タイからカンボジアへ陸路で入る場合はアランヤプラテートから入国する。


←写真この奥はカンボジア領。
 タイのどこの国境でもよく見かける光景のひとつに、「愛国精神」を示すような看板やモニュメントがある。
 ここの国境は他の箇所に比べれば幾分おとなしい感じだったが、それでもハートレックの街中には昔の英雄と思われる人物の銅像があったり、現国王の大きな写真があったりした。

 特に…今回、興味深かったのが←コレ。

 赤地に白象。
 これ、1855年-1916年まで使われていた、タイの旧国旗である。

 なぜ、この国旗が掲揚されているのか? まったくもって理由は不明ではあったが、トラート県内では現在のタイ国旗と同様に、この旧国旗を何箇所かで目にする事があった。
ハートレックに一番近い街
“クロンマーカム”
(↓ここです)

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 ・・・ということで、シラチャから、ハートレックまで片道350km。
往復700kmをぶらぶらと途中観光しながらの“12時間ドライブ旅”。

 通常はシラチャ日記の管理人さんのように何処かで一泊するのが妥当な観光コースではあるが、私は時間の都合により日帰り
 結構疲れました…(当たり前)

 バンコクからトラート県への交通は…
 
 【飛行機】 スワンナプーム空港からトラート空港までバンコクエアウフイズの国内便が出いる。1日1往復あるかないか。要確認。
  空港からはチャーン島行き、トラート市内行きの交通が何かしらあるはず。

 【バス】 バンコクの東バスターミナル(エカマイ)よりトラート市行き で 約6時間。120~190バーツ程度。

 【車】 バンコクからであれば、国道7号(モーターウェイ)→国道36号(チョンブリ・ラヨーン県内)→国道3号線 約350km。

 トラート市内からカンボジア国境のハートレックまで(約90km)は…

 【乗合ワゴン】 昼間30分置きにトラート市内のどこからかか発車している。ハートレックではイミグレの横に乗り場がある。

 【ソンテウ】 乗合ピックアップ。一般市民の足となっているソンテウ。時刻表は存在しておらず、発車間隔も不明。ただ、私は今回の旅路で相当数のソンテウとすれ違った。

 【車】 トラート市内から伸びている国道318号線をひたすら南下。途中ガソリンスタンドも売店も何にもないので注意。クローンヤイの街(75km地点)まで辿り着けば、とりあえずの物はある。

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