Let's  cook  Thailand

アロイ!! タイ料理
2002年6月その1    トップへ戻る
ゲーンキィアオワーンに今回入っていた具は鶏や豚肉ではなく、ルークチンプラーと呼ばれる魚のつみれ団子。ルークチン(つみれ)はそのものだけでも野菜類と炒めておかずにしたり、道端では炭火で焼いて売っていたりしている。
パッキーマオムーは昔、酔っ払いがありあわせの材料で適当に作った事からこの名前がついているそうだが、どこの店で食べてもだいたい味は同じ。やはり適当ではないみたいだ。とにかく唐辛子が沢山入っていて辛い料理。今回は焼飯だったが、麺類でも出来る。(6月10日)
ゲーン キィアオ
ワーン ルークチンプラー
(グリーンカレー、
魚団子入り)
パッ キーマオ ムー
(豚肉の酔っ払い炒め)
ゲーンキィアオワーン 25バーツ(≒75円)
パッキーマオムー 25バーツ(≒75円)
ナムタォフーは日本で言う所の「豆乳」。味はタイの方が断然美味しい。打っている所は道端。スーパーマーケットで売っている所を今まで見たことが無い。日本の豆乳にはこの豆乳には無い嫌味がなぜ有るのかがわからない。豆乳の本物の味はこれだったのかと思い知らされる一品。
パッキンガイも同じく道端で購入。ご飯と共に持ち帰り、自宅で食べた。タイの生姜炒め(パッキン)は殆ど生姜が生の状態。辛い。
ナム タォフー
(豆乳) 
パッ キン ガイ
(鶏肉の生姜炒め)
ナムタォフー 5バーツ(≒15円)
パッキンガイ 25バーツ(≒75円)
存在は知っているものの、今までなかなか手を出せずにいるタイ料理が実はまだ何品かある。とうとう今日そのうちの一品を食べた。「エンタフォー」はタイの腐乳を使っているピンク色の麺料理。この腐乳はカビをつけた後、塩漬けにして紅麹で発酵させているもの。一見沖縄のトウフヨウのようでもある。味は腐乳の塩味がとてもよく効いていて、かなり塩辛い。日本人でも好き嫌いのはっきりと分かれそうな味。ちなみに私は…(略)と、いった感じ。
ジャップジャーイは豚ばら肉をふんだんに使った澄ましスープ。タイ人好みでかなり塩辛い。このままご飯のおかずになるスープ。(6月9日)
センヤイ
エンタフォー
(米太麺のエンタフォー味)
ジャップ ジャーイ
(豚肉スープ)
センヤイエンタフォー 20バーツ(≒60円)
ジャップジャーイ 15バーツ(≒45円)
ゲーン(カレー)ガティ(ココナッツミルク)ムー(豚)はつい先日も似たような物を食べたが、今回のものは豚の骨付きばら肉の所を使っていたので美味しそうに見え、ついつい購入。味は期待を裏切る事無く、豚肉の旨みがよく出ていて美味しかった。ただ、適当に肉は骨ごと切っていたので、骨の欠片がゴロゴロ入っていた。
ガイトートは日本でもよく見かけるチキンドラムスティックの唐揚。タイではよくこのような唐揚にニンニクのフライが付いている。またタレはとても甘くて、とても辛い、フライ物専用のタレ。
ゲーン ガティ
ムー
(豚肉のココナッツカレー)
ガイ トート
(鶏肉の唐揚)
ゲーンガティムー 15バーツ(≒45円)
ガイトート 20バーツ(≒60円)
トートマンプラーは日本で発売されいてるタイ料理の本ならばだいたい掲載されている一品。魚のつみれに香草等を混ぜ込んで、油で揚げてある。今回揚げたてをすぐに買ったのだが、揚げていた油が超酸化していて黒かったので、トートマンプラー自体もどこと無く嫌な油っこっさがあった。
右写真の料理名は、屋台で買って持ち帰ったもの。料理名を一応聞いたのだが、聞き取れずに、家に有る本で調べても分からなかった。牛蒡のような野菜の唐辛子炒め。激辛。(6月8日)
トート マン
プラー
(魚のつみれ揚げ)
トートマンプラー 10バーツ(≒30円)
唐辛子炒め物 15バーツ(≒45円) 
左写真は、タイ人の好きな臓物料理。この料理に使われている臓物は、日本でもお馴染みの鶏の砂肝。日本の居酒屋で砂肝の塩焼きが好物だった私にはたまらなく美味しかった。辛味は普通であったし、野菜類も豊富に入っていたので、砂肝だけ食べているという感覚ではない。
右のパットパックルワム、今回のものは日本で言う所「普通キャベツの炒め物」。唐辛子は入っていないので全く辛くなく、豚肉とキャベツの相性もバッチリ。
鶏の砂肝の唐辛子炒め パット パック
ルワム
(野菜・キャベツ炒め)
砂肝炒め 15バーツ(≒45円)
パットパックルワム 15バーツ(≒45円)
街中の惣菜屋台にて購入。惣菜屋台では、スープや様々なおかずを鍋ごと置いて売っている。鍋の中身が少なくなれば、今度はそれらを一つずつビニール袋に入れて、輪ゴムで口を閉じて売っている。だいたい1人前あたり10バーツ〜20バーツ位の値段。
トムチュトマラはスープ自体は淡白であるものの、苦瓜の中には春雨と肉が入っており、これには味がしっかりとついていた。
パッペッノーマーイはどこで食べてもそうだがとにかく辛い! ヤムウンセンプーは反対にほとんど辛くないもののパクチーや調味料の味がしっかりと染み込んでいてご飯のおかずにはピッタリ。日本の麻婆春雨とはちょっと違う。(6月7日)
トム チュト マラ
(苦瓜のスープ)
パッ ペッ
ノーマーイ

(筍の唐辛子炒め) と
ヤム ウンセン プー
(蟹の春雨サラダ)
トムチュットマラ 15バーツ(≒45円)
パッペッノーマーイ 15バーツ
ヤムウンセンプー 15バーツ
リンチーは日本でもお馴染みのフルーツ。ただ、あまり日本ではフレッシュを見かけないし、またタイでは缶詰をあまり見かけない。皮は柔らかく、手で剥く事が可能。皮の下にはリンチーの芳醇な液体がギュッと入っていて、少しでも皮を剥くと大量のリンチージュースが滴り落ちてくる。私は一つ食べだしたらさいごの1つを食べ終わるまで止まらなくなってしまう。
チャォクゥワイ(仙草ゼリー)タァオフー(豆腐)ナム(液体)チン(生姜)は名前の如くのお菓子。元々中国にあった仙草ゼリーと豆腐がタイに入ってきたものらしい。上に浮いているものはパートンコーと言って揚げパンのような菓子。生姜がかなり効いていてからいものの、大量の砂糖も入っていて食べやすい。
リンチー
(ライチ)
チャォクゥワイ
タァオフー ナム
チン
(仙草ゼリーと豆腐の
デザート、生姜風味)
リンチー 20バーツ(≒60円)/kg
チャォクゥワイタァオフーナムチン 20バーツ(≒60円)
ヤム(混ぜる=サラダ)マクワ(茄子)は見た目以上に辛い料理。茄子は皮が剥かれて火を通してあり柔らかく、スポンジのように色々な味を含んでいる。この料理では、塩味よりも辛味を茄子が多く吸い込んでいた。辛いのが大丈夫な人でないとちょっと苦しい。まっ、根本的に辛いのが苦手な人にはあまりタイ料理、お勧めしないが… 知っての通り、タイ料理には辛味が当然のように入っている。全く辛くない料理も有ることは有るが、やはり限られてくる。
そんな訳で、ヤムマクワとし一緒に食べたのがゲーン(カレー)ガティ(ココナッツミルク)ムー(豚)。見た目どおり辛い。けれど美味しい。(6月6日)
ヤム マクワ
(ナスのサラダ)
ゲーン ガティ
ムー

(ココナッツミルク
豚肉カレー)
カーオケーン(おかず乗せご飯) 25バーツ(≒75円)
ガティアムプリックタイはニンニと共に炒めて、胡椒で辛味をつけた料理。タイでは、胡椒は唐辛子があるので使用頻度は低く、スーパーで売っている胡椒は、白や黒の粒ではなく、缶に入ったいわゆる「テーブルコショー」。ただ、同じくプリックタイと呼ばれるグリーンの生ペッバーを香辛料の一つとして粒というより枝ごと使用することがタイ料理には有る。
クイジャップは米麺をマカロニのようにクルクルと巻いた面白い料理。つゆには、レバーやハツなどの臓物が沢山入っている。ホルモン料理。
ムー トート
ガティアム
プリックタイ

(豚肉のニンニク炒め
胡椒風味)
クイジャップ
(巻き米麺の臓物スープ)
ムートートガティアムプリックタイ 25バーツ(≒75円)
クイジャップ 20バーツ(≒60円)
タイでは道端で、「バイカー」と呼ばれる籠を担いだ商人を良く見かける。田舎の市場に行くと、本当に沢山のこれを担いだ商人を見かける。今回はお菓子屋だったが野菜や果物をこれで運んで売っている人もいる。
購入したお菓子はカノムタライ。「カノム」お菓子、タライはこのお菓子を作る時に使う小さな椀のこと(右上写真)。軽く塩味のついたガティ(ココナッツミルク)とバイトーンという葉で香りをつけた生地が2層になっている。蒸して火を通してあるお菓子。
バイトーンの現物を私はまだ見たことは無いが、タイ人の方に聞いたところ「それは非常に香りの強い葉っぱで、よくお菓子の香り付けに使われると。緑色になっているお菓子があったら、だいたいバイトーンを使っているのでは…。自動車の消臭剤や、葬式で供える花と共にこのバイトーンは使われていてとても香りの強い葉。」との事。
カノム タライ
(ココナッツミルクとバイトーイの香りをつけたお菓子)
カノムタライ 10バーツ(≒30バーツ)
今日の朝食はなんと「猫」…は当然嘘。タイでも猫は食べない。犬も基本的にタイ人は食べない。基本的にというのは、極々一部の村では犬肉の取引があるという話から。中国や隣国ラオスの影響のそうだが。韓国ではちゃんとした犬肉料理があるというからそう驚く事でもないであろうが… この猫は食事中、ずっと私の横で座っていたので撮影&ここにスペースがあったので掲載。屋外食堂なので、衛生的にどうのこうの言うわけが無いし気にもしない。
「パッククーイチャーイ」と言うのは写真に写っている野菜の事。この名前は中国語が語源のそうで元々タイにあった野菜では無かったのであろうと思う。(6月5日)
メーオ(猫) パッ パッククーイ
チャイ
(クーイチャイの炒め物)
パッパックチャーイ 25バーツ(≒75円)
朝だけ出ている道端の屋台にて購入。バイトーン(バナナの葉)に包まれていたものは、甘いカオニィァオ(タイのもち米)にココナッツミルクと卵、砂糖を混ぜ、蒸して作ったサンカヤーと呼ばれる蒸しプリンを乗せた軽食。もう、なんてカオニィアオは美味しいのだろうと思わされる一品。サンカヤー自体、日本ではカボチャと共に火を通したカボチャプリン(サンカヤー ファクトーン)が有名だが、個人的にはこちらの方が美味しくサンカヤーを食べられる気がする。
カオニィァオ サンカヤー
(甘いもち米とココナッツ蒸しプリン)
カオニィァオサンカヤー 6バーツ(≒18円)
パッタイはタイの焼きそば(?)としてタイ料理を代表する料理の一つだが、今日はこれにクン(海老)を入れて作ってもらった。添えてあるマナオ(ライム)を絞って、薄味のパッタイ自体に大量のプリックポン(粉末唐辛子)とナムソム(酢)、ナンプラー、そしてナムターン(砂糖)をかけて食べれば「あぁ、タイ料理」と思わずため息の出そうな味になる。
チャー(茶)イェン(冷たい)カイモック(真珠)というこの飲み物はアイスミルクティーの事。ただカイモックという名前が付いているのは巨大なブラックタピオカが入っていることから。この大粒を一緒に飲めるようにストローも極太。
パッタイ クン
サイ カイ

(卵と海老入り
タイ風焼きそば)
チャー イェン
カイムック
(アイスティー、ブラックタピオカ入り)
パッタイクンサイカイ 30バーツ(≒90円)
チャーイェンカイムック 16oz(オンス) 20バーツ(≒60円)
近所の注文屋台にてカーオパットムーを注文。強健そうなオバちゃんが、中華鍋一つとスープ用の鍋だけで全ての料理を歩道でドンドン仕上げていく。横で見ているだけでも楽しい。
カーオパットを注文すると大体マナオ(ライム)と共にトーンホームというものが付いてくる。トーンホームとは写真に写っている小さな葱のことで生野菜。カーオパットと共に食べる。生の葱といっても日本の青葱ほどからくなく、根に近い白く太い所は甘い。
カーオ パット ムー
(豚肉チャーハン)
カーオパットムー 25バーツ(≒75円)
朝食で左記の2品を食べた。
左写真の料理は、普通の野菜炒め。唐辛子は全く使っておらず辛くない。野菜と共に烏賊が入っていた。日本人にとって、注文する前に味が想像しやすい料理。
カイドゥクワイとは元々ゆでた卵を揚げたものなのだが、店先で「この料理の名前は何?」と聞いたらこの名前が出てきた。タイ人の方に聞いたところ、おそらくこの料理は元々タイには無い料理でちゃんとした名前が無いのでは…との事。確かに甘酢がとても強く、中国料理にでてきそうな味だった。(6月4日)
パット パック
ルワン ミット
(色々な野菜の炒め物)
カイ ドゥクワイ
(卵揚げ、甘酢あんかけ)
パットパツククルワンミット 25バーツ(≒75円)
カイドゥクワイ 5バーツ(≒15円)
パッガパオ(バジル炒め)はタイ人大好きの料理だが、今日は肉類より若干値段の高いタレー(シーフード)で注文した。卵焼きも付けてもらった。唐辛子がかなり効いていて辛い料理だが、美味しい。タイ人にとっては殆ど辛く無いそうだが…
カーオガイオップの「オップ」とは「直接火を当てずに火を通した」という意味。オーブンでのローストや、パンを焼く際などに用いられる表現。網の上で焼かれたものは「ヤーン」、直接火を当てて焼いたものを「パオ」と呼ぶ。日本語では全て「焼く」だがタイ語には焼き方によって若干名前が変わる。
パッ ガバオ
タレー

(シーフードのバジル炒め)
カーオ ガイ
オップ

(焼き鶏ご飯)
パッガバオタレー 30バーツ(≒90円)
カーオガイオップ 25バーツ(≒75円)
「ナム」は水の意味で飲み物の総称、「タォフー」は豆腐のことである。タイにも豆腐が有るがこのようにタォフーと呼ばれている。朝だけ出ている屋台にて購入した。日本で飲む豆乳は個人的にあまりいいイメージを持っていなかったが、このタイの豆乳でそのイメージは一新した。あの独特の匂いが無く飲みやすい。以外にもあっさりしていて、毎日飲む人がいるのも納得が出来る味である。
ナンプリックとは、タイの混合調味料味噌と言ったものだが、それで鶏肉(ガイ)を炒めたものを注文した。辛味が結構有るが、クセはあまり無く食べやすいと思う。ムー(豚肉)やタレー(シーフード)で食べることもできる。(6月3日)
ナム タォフー
(豆乳)
ガイ パッ
ナンプリック パオ
(鶏肉のナンプリック炒め)
ナムタォフー 5バーツ(≒15円)
ガイパッナンプリックパオ 25バーツ(≒75円)
ムー(豚)クーローブ(揚げ)のご飯に、サイ(入れる)カイ(卵)で注文をした。かかっているタレは、店独自のタレで色々な店での色々な味がある。今回はCarrefourのフードコート内であったが、タレ自体が結構甘く、若干の酸味もあった。日本洋食のデミグラスソースのような味がしなくも無かった。
ロティーはタイ南部のお菓子。タイ南部は、イスラム諸国の影響を少なからず受けており、このクレープを「練乳たっぷり・インド風クレープ」と名づけてある本もあった。確かにこの命名の方が当たっているのかも知れない。そう言いたくなるほど、砂糖と練乳がたっぷり入っている。絶対カロリーは高い。超簡単な作り方は下記に記載。 
カーオ ムー
クローブ
サイ カイ
(揚げ豚肉乗せご飯、卵入り)
ロティー
(タイ南部のクレープ)
カオムーグローブサイカイ 20バーツ(≒60円)
ロティー 10バーツ(≒30円)
  
《ロティの作り方》  1.生地を伸ばす 2.鉄板に置いて、卵を落とす 3.畳みながらきれいに焼いていく    4.練乳と砂糖をたっぷりかけて出来上がり
知人(タイ人)の親戚の家に誘われ行ってきた。息子の誕生会があるということで、リビングでW杯を見ていたら、奥の台所から料理をしている音がしてきたので、お願いをして手伝わせてもらった。
ニンニクの皮むきや野菜の切り物を手伝っていたら、ここの家のお父さんが庭からバイマックルーを枝ごと持って登場。いきなり包丁で枝ごとバサバサと切っていった。またその隣ではあっという間に「パックブンファイデーン」を別家庭のお父さんが作っていた。(右写真) (6月2日)
バイ マックルー
(こぶみかんの葉)
家庭の台所にて パックブン ファイ デーン作成中↑
今日のメニューは「タイスキ」。食材は、店で買ってきたものや、そこいらに生っている野菜や香草などなど。タイスキのタレには、市販のものに生のプリッキーヌー(極辛唐辛子)をクロック(臼)で潰して入れ、マナオ(ライム)で調味していた。お母さんが用意していた野菜は桶一杯。すごい量である… 肉類は牛は使わず、豚と鶏。これもまた一杯。
クロックで潰した
唐辛子をソースに
入れているところ
材料の野菜はなんと
桶一杯
肉は豚肉や鶏肉とその臓物各種
息子の誕生会をする場所は家の中ではなく、家の前、つまり道路の上。ござを敷いて、そこに電気なべを置いてみんなでそこを囲むという形であった。家族だけかと思いきや、会が始まってすぐに近所の人たちがドンドン合流してきて最終的には30人近くの人たちが来た。
誕生会なのにもかかわらず、主役の息子は沢山あった宿題中でしばらく登場せず…
スッキー
(タイスキ・家庭版)
「ファクトーン」はタイ語でかぼちゃのこと。パッファクトーンはかぼちゃを唐辛子といんげんで炒め、卵でとじてある料理。タイ人はファクトーンをデザートとしても食べるし、このようにご飯のおかずとしても食べる。
パッルークチンは魚のつみれ(ルークチンプラー)とソーセージを野菜と唐辛子と共に炒めたもの。結構辛い。ソーセージがとてつもなく安っぽいが、気にしてはダメ。(6月1日)
パッ ファクトーン
(かぼちゃの炒め物)
パッ ルークチン
(つみれとソーセージの
炒め物)
カオケーン(おかず乗せご飯) 20バーツ(≒60円)
カオマンガイはおもに茹で鶏のご飯だが、名前に「トート」が付くと揚げた鶏がご飯の上に乗る料理になる。カオマンガイは専門店(屋台)でしか食べられない料理なので、高級タイ料理レストランなどには無い事が多い。今回はCarrefourのフードセンターで食べたが、こういうところの物が実はとてつもなく美味しい。とある日本人の知人曰く「ここのカオマンガイが最も美味しい」とか。「一番美味しい所」がこの値段は嬉しい。
カオ マン ガイ
トート

(揚げ鶏乗せご飯)
ソムオー
(ザボン)
カオマンガイトート 20バーツ(≒60円)
段々マンクット(マンゴスチン)の値段が低くなってきた。出始めの頃(1ヶ月前)に比べると半分くらいの相場になって来た。今日は道端で買ったが、キロ20バーツ、約60円。マンゴスチンは日本にも入り始めたと言う未確認情報があるのだが、日本ではこれ1個・数百円するとか… 今日のマンクットは日本円で1個あたり5円。
マンクット
(マンゴスチン)
マンクット 20バーツ(≒60円)/kg

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