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親しくしている、日本語勉強中のタイ人に、「日本人がタイ語を勉強する教科書が見たい」と言われ、教科書と共に見せたのが、この「タイ語検定」の本。 英語検定と同じくこのタイ語検定も“1級から5級”までの段階になっており、 1級は「翻訳・通訳者として通用する、高度なタイ語の拾得者」、 2級、「社会生活に必要なタイ語を理解し、簡単な新聞記事が読め、簡単な通訳が出来る」(小学校4年生) 3級「基本的なタイ語を理解し、日常生活に必要なタイ語に不自由しない」(小学校2年生) 4級「初歩的なタイ語の単語や、文章の読み書きが出来、聞き取りが出来る」 5級「初歩的なタイ語の発音、文章の読み書き。出題はカタカナとローマ字表記」 …といった感じになっている。 ちなみに、「タイ人が一番難しい!!」といった問題は… なんと「5級」!!(+_+) なんでも、発音記号(アルファベット)とカタカナで書いてある問題が、なかなか理解しづらかったとのこと。(←参照) 確かに、我々日本人にとっても「ローマ字」だけで表記されている「日本語検定」の問題は、意外と意味が分かりにくく難しい。 …なるほどねぇ~…。(2月21日) |
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↓タイ語5級の問題 | ↑3級 | |||||||||
タイ人のある家庭で行われた、宴会でのひとコマ。 ゴザを敷いて、その上に料理を並べ、皆でその周りを取り囲み、かなり楽しい時間を過ごさせてもらった。 この時のメンバーは“イサーン出身者”が殆どで、並べられている料理もその殆どがイサーン料理。 お酒は、ビールに焼酎に、そしてウィスキー。 大きなカゴには炊き立てのもち米、“カオニィアオ”が山盛りで入っており、それを片手に、みな色々な料理を口にしている。 雰囲気は完全に「田舎での宴」。日本でもタイでも、この雰囲気は殆ど変わりがない感じがする。 イサーン人が作るイサーン人の為のイサーン料理は、辛味等の刺激がかなり強く、正直手が出しづらい料理も有ったが、本当に楽しい時間であった。(2月13日) |
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宴会の様子 |
巷では、「ルーシーダットン」なるモノが、密かなブームになりつつあるという。 私、この「ルーシーダットン」が何なのか全く知らず、調べてみると、なんと「タイ語」!!!!であった。 「ルーシー」=仙人の名前 (ソー・ルーシー 「ษ」でタイではお馴染みの仙人) 「ダッ」=運動 「トン」=自分。 まぁ、簡単に言えば、「仙人運動」。・・・ではなくて「タイ式ヨガ」。 タイでは古式マッサージと共に、昔から親しまれてきた健康法の一つで、なんでもこのルーシーダットンが今、日本人女性の間で、ブームになりつつあるとか。 Yahoo! の「ヘルスケア」でこんなページもありました(エクササイズ特集)。 興味のある方は是非どうぞ~。(2月5日)่ |
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(引用:ニフティのサイトより) |
ちょっと、タイから浮気。。。 タイからインドまでは、飛行機で約4時間の距離。 実は東京・北京間(約3時間)よりも距離がある。 どうも、カレー繋がりで「タイ」と「インド」は混同されがち(!?)であるが、「日本料理」と「中国料理」ぐらいに全く異なる食文化をそれぞれ持っている。 と、思う。 …さて、今日のランチは大田区の“梅屋敷”でインド料理。 780円のカレーランチで出てきた「ナン」はナンと!! w(゚ー゚;)w でっ、でかい… 一応カゴに入っているものの、全くカゴが見えない。肝心のカレーもナンに隠れてしまっている… そして、味の方は… ( ̄▽ ̄)b Good!! で舌もお腹も大満足の昼食であった。 「梅屋敷」で、しかも店があるのはメインの商店街から更に一本路地を入った、半地下(ここ)。 それでも、これまたほぼ満卓の盛況ぶりで、二重にビックリ。 カトマンズ出身、ネパール人のオーナー・タパ氏に店の盛況ぶりを訪ねると「ボチボチですよ…」との事。 色んなお店が有りますね~!! (1月30日) |
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インド料理ランチ~ ヾ(@⌒¬⌒@)ノ |