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スクムビット・ソイ51の一角に、まだオープンしてまもない「Amapola」というレストランがある。一軒家であった所を改造し、『Bar
& Steak House』の名を冠しており、とても静かなレストランである。思わず、バンコクであることを一瞬忘れてしまうような所であった。 その名の通り、料理はステーキ料理をメインにしたメニュー構成となっており、店内の雰囲気もかなりイイ感じ。 庭(?)にあるプールにはブルーで彩られた屋外Barが用意されている。 ちょっと気取って誰かと食事に行く時、この店はかなり利用価値があるかもしれない。(2月25日) |
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Amapola アマポーラ |
トンロー(スクムビット・ソイ55)の中ほどに、半年ほど前オープンした3階建ての 「playground!」というファッションビルがある。 タイ人アーティストたちの作品の展示や販売、シャレたステーショナリーから衣類、ブック、ファニチャーまで色々とあり、購入せずとも眺めているだけで面白い物が結構多い所である。 そこの3階に入っているレストラン「KuppA」。本店はソイ16にあり、8年前の開店時より金持ちのタイ人&西洋人に圧倒的な支持を得てきた超人気店である。 料理は写真通り、タイ料理と西洋料理のフュージョン(融合)が主で、どことなく田舎臭いタイ料理「ソムタム」ですらお洒落にサービスしているのにはアッパレ。サービススタッフのレベルも高い、と同時に料理の価格もある程度は高い。 あえて難点を言えば、男性だけで行くと、「そっち系(…つまりオカマ)」と間違えられやすいことだろうか…。 この店に来ている男性客、及び男性従業員の『カマちゃん比率』はなぜか異常に高い。(雰囲気が良いので分からなくも無いが。) |
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プラームック ヤーン プリックタイ・クルア (イカの塩コショウ焼き) |
パパイヤ ポクポク (ソムタム) (青パパイヤのサラダ) |
ムー ヤーン スタイル タイ (タイ風豚肉焼き) |
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カルポナーラ | ピザ | カッフェ |
バンコク各所にシーファーレストランという大衆タイ料理チェーン店がある。(現在21店舗) 本店は、サイアムスクエア内にあり、観光客をはじめ地元タイ人(含・隣接しているチュラ大学生)で賑わっている。メニューには写真がほとんど付いており、また日本語も若干入っているので、注文しやすい。 正に、タイ人の、タイ人による、タイ人の為の大衆店。 日本にはないタイプのタイ料理店で、味も勿論タイ人向け。 日本人が口にして合う合わないの賛否はあるかと思うが、こういう店が日本で店舗展開したら、面白いのにな〜… と素直に思った。[ちなみに、シンガポールには進出済みだそうである] (2月19日) |
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タオフー,マン トート (豆腐と芋の揚げ物) |
カオ ラート ガイ (鶏肉のあんかけご飯) |
スクムビット・ソイ49の真ん中辺りに一軒の大衆タイ料理店がある。 その名も「クラーン・ソイ」、タイ語で“ソイ(路地)の真ん中”という意味である。 ランチタイムに何度と訪れたことがあったが、ホントいつも混んでいる繁盛店。決して着飾ったお洒落な店ではないが、高級住宅街の中にあり、地元タイ人で賑わっている。 料理の価格も決して高くはないが、一通りの「タイ料理」と呼ばれる物が揃っており、味もどれを食べてもなかなか。 タイ語、英語のメニューと共に日本語のメニューもあるが、ちょっと怪しい日本語を使っているメニューなので、なるべくなら食べたい料理をタイ語で覚えて訪れた方が良いかも。 テーブルの上には、日本ではお馴染みの「店員を呼ぶボタン」があり、なかなかサービスが行き届かないタイの大衆料理店にあって、ここはかなり先進的である。 このボタンシステムをタイでは初めて見た。(2月17日) |
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店舗、ただの一軒屋 | ヤム ソムオー (ザボンのヤムサラダ) |
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プラー ガオ トート ('はた'の揚げ物) |
ナムチム マムアン (魚用のマンゴーソース) |
↑コレがその呼び出しボタン。ちょっと安っぽいが機能はバッチリ。 |
BTS(スカイトレイン)・トンロー駅より徒歩10分ほどの所に、「Beccofino(ベッコフィーノ)」というイタリアンレストランがある。 オープンして1年が過ぎ、タイの富裕層や西洋・日本人などの固定客を掴んだ、高級・人気店。 ここのシェフは、東京・銀座にある、有名なイタリア料理店「エノテカ・ピンキオーリ」の総料理長をしていたイタリア人。 体格も立派、性格もイタリアンそのままの陽気な方で、よく白衣のまま客席まで出てきてくれる。 なんで、バンコクにいるのだろうか?? と単純に不思議。 今回はランチに行ってきたが、メニューはランチブュッフェをメインとした構成になっていて、値段も280バーツ++から とかなりお手ごろ。 食材はイタリアとオーストラリアから主に引っ張ってきているそうで、当然だが、ランチとしてもかなりレベルが高い。 ディナーメニューは1品が300バーツ前後〜 の構成であった。(と、記憶している) シェフのイタリア人は、日本滞在が長かったようで「日本語ベ〜ラベラ」。ホールには日本人スタッフもいるので、言葉やコミュニケーションでも全く問題は起きない。 この値段でエノテカの料理が食べられるのであれば、かなり訪れる価値はありなのでは? (2月15日) |
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マレーシア(KL)へ行ってきたので、そこで食べた料理より… マレーシアは回教徒の国であるので、隣国の仏教国タイとは若干食習慣や風習が異なる。 ただ、両国ともに多くの華僑人が流入している為、その流れを汲んで中国料理から派生した料理を各所に見ることが出来る。 イスラム教は一般的に「豚肉」と「アルコール」が禁忌とされている。ただ、マレーでは先に述べたように華僑の人々が多くいるので、街中にはビールも豚肉もある。(但し、豚肉はやはり少ないらしい) (2月10日) |
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KLのセントラル駅近くにあった中華系大衆食堂にて | 水がわりに中国茶 | シンガポールビール 「タイガー」 |
デンマークビール・「カールスバーグ」。マレーシアでライセンス 生産されている |
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炒飯 | 取り皿 “派手すぎ” |
唐辛子入り醤油。タイなら、ナンプラーだが、マレーでは中国醤油 | 殆どの料理は 鍋一つで作られる |
福建炒 (HOKKEN MEE) |
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広東(広府)炒 (CANTONESE MEE) |
店内にあったメニュー盤 | 店内の様子 |
スクムビット・ソイ24に“シーフード・マーケット”という有名なシーフード料理店がある。 ソイ(路地)の真ん中にド派手な看板(下記参照)があるので、ここを通った事がある人は見覚えのある看板だと思う。 どちらかというと、ここは地元の人が行くレストランという感じではなく、観光用レストランの雰囲気を持っている。私は幾度とこの看板の下を通っていたが、店の中に入ったのは今日がはじめてであった。 (2月9日) |
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入口看板 ・ 超目立つ | 入口 ・ 歌劇場の入口みたい | メインキッチンは 入口横でオープン |
広〜い、客席。 1,000席以上は確実にある |
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入口には買い物カゴが… | 奥には新鮮な 魚介類が並んでいる |
こうやって、自分の食べたい 魚介・野菜・果物などを 直接自分で仕入れる |
クン マンコーン ロブスターが陳列されている |
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蟹も生きている | このロブスター、 2,950バーツ/kg 高けっ!! |
アメリカロブスター(英) オマール(仏) 値段は←左と一緒 |
なぜか端には日本料理も… | |||
クン ルアック (ゆで海老) |
パッ ガパオ ホーイライ (タイ浅利のバジル炒め) |
プー オップ ウンセン (蟹の春雨蒸し) |
プラーチャラメット ヌンシーイゥ (マナガツオの醤油蒸し) |
「お茶」と言えばいったい、どのお茶を想像するであろうか? 日本人なら「緑茶」か? 中国人なら「中国茶」か? 西洋人なら「紅茶」であろうか。 バンコク市内のタイ料理レストランで「冷たいお茶(チャー・イェン)」と言って飲み物を注文したところ、写真のような砂糖とコンデンスミルクがたっぷり入ったタイ独特の甘〜い紅茶が出てきた。=50バーツ。 私は無料の冷たいお茶(水)が欲しかっただけなのに… タイの日本食レストランでは「冷たいお茶(チャー・イェン)」を注文すれば、「麦茶」や「緑茶(Cold)」が出てくる。 タイのイタリアンレストランで「冷たいお茶(チャー・イェン)」を注文すると、「アイスティー」が出てくることが多い。 それぞれの「お茶」がここバンコクにはあるので、各々のレストランで、単に「お茶(チャー)、ちょうだい」と言うとこんなことになってしまう。 「緑茶」は「チャー・キィアオ」 「麦茶」は「チャー・カーオ」 「中国茶」は「チャー・チーン」 「紅茶」は「チャー・ファラン」 と呼んでタイ人は区別しているようである。(2月7日) |
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チャー イェン (タイの甘〜い、紅茶) |
プーケット・パトンビーチの中心地に「SAVOEY・サボイ」という名のシーフードレストランがあった。 プーケットは海に囲まれている島であるので、当然ながら漁業が盛ん。島内では新鮮なシーフード料理を提供している店が並び、夜になると活気づいている。 プーケットのシーフード料理店におけるスペシャルと言えば「プーケット・ロブスター」。体格も立派なロブスターであるが値段も立派なので、ちょっと手がでない。 店先には、今日あがったばかりの魚介類が所狭しと並べられ、客はその中から好きな食材をカゴにいれ、希望の調理法(例・焼き・蒸し・揚げ 等)を指示する事が出来る。私は(魚の)スズキを取り、醤油蒸しにしてもらった。 中国正月明けということもあって、店内は中国人観光客でいっぱい。1,500席ある店も20:00頃には満席になっていた。 (2月3日) |
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プラー ムック ヤーン (いか焼き) |
クン コックテル (海老カクテル) |
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プラーカポン カーオ ヌン シーイゥ (スズキの醤油蒸し) |
クン パット プリックパオ (海老の辛味噌炒め) |
初めてのプーケット旅行。 各所で撮った写真はこちら「→一言日記」にドンと掲載しましたので、どうぞ。 現在プーケットは乾季の為、全く雨の心配がいらず、また気温も30℃前後なので比較的過ごしやすい。 もう、私は滞在中は常にビール片手状態…。 透き通るキレイな海、深い青色の空、そしてビール。最高です。文句なし。 やはり、料理もビールもその味は周囲の状況・環境によって大きく変わることを実感。 (料理は明日以降に掲載します。) (2月2日) |
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ビアシン (シンハビール) |