Let's  cook  Thailand

アロイ!! タイ料理
2003年2月その1    トップへ戻る
タイで昨年末「JAPAN NO.1 BEER」のコピーのもと、アサヒスーパードライが新発売された。完全にタイ国内生産ビールでタイにもアサヒのビール工場が出来たのである。
日本から日本人の技術スタッフを招聘し日本には無い緑色の瓶での発売なのであるが… 近頃聞く評判はあまり良くないほうが多い。
「日本のものに比べてキレが無い」というもの。日本ではかなりの人に飲まれ、その味が庶民にもかなり浸透しているとあって、このように多少の味の違いも、すぐに「これは違う」という形で言われてしまう。
タイでスーパードライが飲めるのは、まだまだ限られた場所(日本料理店等)であってコンビニなどではまだ発売されていない。ここではタイビールの「シンハー」や「チャーン」、ヨーロッパ系の「ハイネケン」や「クロスター」が市場のほぼ9割以上を占めている気がする。ASAHIは将来この中に入っていけるのであろうか・・・? 今のままでは少し厳しい気もしなくは無い。(2月9日)
ビーア
(ビール)
ガイトートやトート・マン・プラー(魚のさつま揚げ)などの揚げ物を食べるとき、必ずといって良いほど付いてくるソースがある。
“ナム・チム・ガイ”と呼ばれるこのソースは、英語名で“sweet chili sauce”と書いてある通りのタイ版チリソースである。しかし、英語名にもあるように、スゥィーティーでかなり甘い。そして辛い。濃度もかなり濃く、日本人が「チリソース」と聞いて想像する中南米のものとは全く違う。
日本人には正直、馴染み難いソースなのである気がするが、タイ人は大好きなソース。(2月7日)
ガイ トート
(鶏唐揚げ)
タイにも、おかゆと雑炊がある。おかゆのことはタイ語で「ジョーク」、雑炊のことを「カオトム(煮たご飯の意)」という。

今回のカオトムは鶏だしの液体の中にご飯を入れ、上には、葱、高菜漬け(冬瓜)とガティアムチィアオ。
ガティアムチィアオは揚げにんにくのこと。タイ人は、これが本当に大好きで、タイ料理には無くてはならない食材の一つ。街中で売っているこれは、にんにくの皮ごと揚げたものがほとんどで、100g・10バーツ位ととても安い。(2月6日)
カオ トム クラドック ムー
(豚骨入り、雑炊)
タイには「レモン」というものが存在していない。なぜか? 

レモンよりも遥かに安いマナオがあるからである。タイの喫茶店で“Lemon Tea”を注文するとまず本物の黄色いレモンは入っていない。レモンでは無いと知っていながらも、タイ人は《レモンティー=ライムティー(チャー・マナオ)》であると理解している。

マナオは大体直径5cm程と小さく、レモンと同じようにはカットしない。写真のように、中心の種のある所を避けて、一つのライムから3つ分のカットライムを作る。高級喫茶店でもそう、ライムの汁を入れるソムタム屋台でも、タイ人はライムをこのようにカットしてある。(2月5日)
マナオ
(ライム)
「ヌン」とはタイ語で「蒸す」というタイ語である。ちなみに数字の「1」も「ヌン」。音が違う。
バイマックルー(こぶみかんの葉)、タクライ(レモングラス)、ガティアム(ニンニク)などで漬け込んだ鶏肉を蒸して作ってある。
タイ料理という感じの香りはするが、鶏肉自体は全く辛くなく、非常に食べやすい。タイ人はこれに唐辛子が沢山入っているナムチム(たれ)を好きな量だけかけて食べている。
鶏肉だけでなく、蒸し野菜・きのこも共に食べる。(→写真)

(2月4日)
ガイ ヌン・ナム チム
(蒸し鶏、たれ添え)
2月1日はスッチーンと言って、中国正月。バンコクにも華僑の人々は沢山いるので、この時期は街の雰囲気が中国正月だらけになる。
左の写真にある2つのお菓子はココナッツをベースに作られているお菓子で、砂糖も沢山使ってありかなり甘い。職場のタイ人からもらったのだ。今まで見たことが無かったので「このお菓子は年中あるの?」と聞いたところ「スッチーンの特別なお菓子だよ」との事。(2月3日)
カノム ケン カノム ティアン


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